ザンさんの映画レビュー・感想・評価

ザン

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夜明けまでバス停で(2022年製作の映画)

3.5

コロナ禍の裏には様々な場面で様々なドラマがあったことだろうが、、
何だったんだろうな、あの日々。。
仕事も、住むところも、人生も奪われる

Billie ビリー(2019年製作の映画)

3.8

この時代の天才アーティストは薬や酒、そしてダメな男とは、切っても切り離せない運命なのだろう。寄ってくるのだから。
でも、その心情や本音を、自作で歌い上げているのは切ない。あっぱれ。

湯道(2023年製作の映画)

3.9

気持ちよさそう!
大袈裟なシーンもあるけど、上手に魅力を伝えている。
お風呂大好き国民なので、大いに受け入れる。
歌唱力ありすぎる、あの面々には圧倒された。ずるい。

アシスタント(2019年製作の映画)

3.2

パワハラ渦巻く世界なのだろう。馴染みはないけど。お察しします。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

3.4

ワンテンポ遅いのと早いのはどっちがいいだろうか。

クドカンワールドでお馴染みの面々も、いい味出してる。
良々のバスに乗ってみたい。
笑瓶師匠の遺作でもあるのか。よくぞ、登場させてくれていた。

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男(2019年製作の映画)

4.1

ありそうだな、アメリカ。
企業の商売主義と政治の癒着。
長いものに巻かれることなく、自分の信じた正義を貫いてもらいたい。

赦し(2022年製作の映画)

3.7

この女の子、なかなかの表情だな。オリエンタルラジオだな。
裁判する側も、何か一筋縄ではいかない事情を察知して欲しいけど。

クリエイション・ストーリーズ 世界の音楽シーンを塗り替えた男(2021年製作の映画)

3.6

ロンドン=東京、とイメージすればいいか。
オアシスなど世に評価されていくものをかぎ分ける嗅覚は才能なのでしょう。

バイオレンスアクション(2022年製作の映画)

3.5

いいよ、馬鹿らしくて。こういうノリは必要だ。
岡村の立ち位置も必要だ。

デス・ストーム(2021年製作の映画)

2.2

ストームの規模のわりに、のそのそ歩いている人も多く、緊迫感は伝わりにくい。

百花(2022年製作の映画)

3.8

半分の花火。
認知症はつらい。当人も、忘れられていく周囲の者も。
でも、最近のことより昔のことの方がよく覚えているものだ。あの日、見た花火とか。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.7

エックスの前日譚か。
若かりし頃から、ぶっ飛んでたわけね。
やばい価値観。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.4

椅子。扉。
タイトルやきれいな風景のわりに、めんどくさい設定が多い。

偽りのないhappy end(2020年製作の映画)

3.1

行動力がある女性、かっこいい。
湖ってところが謎めいている。
部屋でのやり取り、ドキドキした。

スクリーム6(2023年製作の映画)

3.0

このシリーズにハロウィンが絡めば無敵だろう。
それにしても、いつまで続くこのシリーズ。

アイ・アム まきもと(2022年製作の映画)

3.6

「おみおくりの作法」は見たが、土地柄や文化の違いから、だいぶスケールが異なるのは仕方ない。でも阿部はいい味出してる。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.5

ステージをクリアして徐々に成長していく過程がおもしろい。でも出会う輩は気味悪いものが多い。

裸足で鳴らしてみせろ(2021年製作の映画)

3.2

感情的、破壊的になるのも青春の一コマなのか。でも、この行為は騙しているようで、ちょっと後ろめたい気分になるなあ。

スパークス・ブラザーズ(2021年製作の映画)

4.0

かっこいい。
存じ上げていなかったが、独特の風貌と価値観を貫き、世の中の流行に影響されずに我が道を行くセンスが、かっこいい。
このようにありたいと思う。

映画めんたいぴりり パンジーの花(2023年製作の映画)

3.3

続編を楽しむ。華大の長いコントのようにも思えるが、大吉先生のアレはやっぱり必要なのだろうね。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.1

恐竜?未来?設定が諸々としんどい気がする。
アダム・ドライバーじゃなくても良かったか。

近江商人、走る!(2022年製作の映画)

3.2

武器持たぬ商人も工夫と勇気で立ち向かう。オタ芸!
諸々と芸人連中も多数出演。

マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

3.8

ニコラスケイジ作品のファンとしては痛快。
自虐的?いや、本質的に的を射ている好作品だろう。

恋のいばら(2023年製作の映画)

3.7

意外とおもしろかった。
女優ふたりのキャスティングが絶妙。

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

激しいな。
単なる情欲か、計算された策略か。

疫病に宗教が絡むとややこしいだろうな。
信仰心と発病や回復を関連付けたがる。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.4

各種ダメ男を取り揃えてみましたが、一度はそこに惹かれてしまう側も、同様にダメなのだろう。

光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.6

おもしろい。さすがのケヴィン・スペーシーだが。

でも、あの知識の豊富さの辻褄は合わない気がする。
やはり、K-PAXだろ。

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.3

身内の不幸で集結することになったクセの強いファミリー。
それぞれの思惑や立場が交錯して滑稽。

デスパレート・ラン(2021年製作の映画)

3.2

トレイルランは専用のシューズがのぞましい。
走れ、ナオミ。

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.7

カッコいい岸井ゆきの。そして三浦友和。
目を澄ませて、そして勝て。

グロリア 永遠の青春(2018年製作の映画)

3.3

そんな年齢なのだから、真っ当な恋愛を期待してはいけない。
傷もの同士。
あの遊園地もおもしろそう。

怒り(2016年製作の映画)

4.2

みんなどこか似ているという前提。
やはり米兵の暴行シーンはショッキング。
思い通りにいかない世間への、怒りか。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.6

宝くじに当たっても、こんな悲惨な事態もある、と言われても、
そりゃ、当たってみたい。

お店の営業開始には、かなりの経済援助を要しただろうが、
商売が軌道に乗るのにも相当の努力が必要そうだ。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

自分が育ってきた環境や境遇、家柄から抗うような人生。残したものや輝いた時間は本物。

獄中に居ながら柄本の存在感は半端ない。

1640日の家族(2021年製作の映画)

3.5

あの実の父親は無責任。自己満足、自己肯定のための子ども。だから宿題を一緒にするような面倒なことはしない。
教育してともに成長する気はなし。

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