Chiakiさんの映画レビュー・感想・評価

Chiaki

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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

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初代を知ってる人なら途中でエンディングの予想がつき始めると思う
街灯点灯夫の曲も良いけどチムチムニー🎶はやっぱ名曲なんだなあと・・・

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

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人間と同じ顔パーツのついた元素が化学反応起こしてる映画
何とは言わないけど最近はこういうアニメーションこそストーリーがえぐい気がする

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

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志尊くんの泣く演技スゴ〜
呪いとしての言霊は帰ってきたらとんでもないけど、貰った言葉をそのまま返してあげるのっていいな

犬王(2021年製作の映画)

3.5

様々な現代的っぽい要素を実際の舞台で再現できそうな程度まで寄せていくのが上手いなと思った

亡霊たちを成仏させる、というシステムはもともと橋掛ってのがあるそうで、理にかなっている!と驚いた
てかママ上
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IF(2023年製作の映画)

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IF星は本当にIFだった
エンドロールで帰っちゃいけない!
ワッペン凝っててかわいい
ショートフィルムは初めて観たけど、手軽に何度も見返すことができて、いくつあるか分からないけどショートフィルムだから
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FIVE SEASONS ガーデン・オブ・ピート・アウドルフ(2017年製作の映画)

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花関係にいたので出てくる花の名前思い出して楽しかった
だからソリダゴ褒めちぎっててそれもちょっと面白かった

植栽の図面や指示するシーンはさながらでかいオーケストラの指揮者

はしゃぐ姿も良いけどあの
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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トレーラーがテンペストだったから、ふと思い出して観た

愛の反対は無関心ってのを思い出した
音さんの生産性無いのに関係持っちゃう自傷行為みたいなの止められるの家福さんしかいなかっただろうに、物語りをす
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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ティモシーシャラメが出る以外知らなかったからティーンぽい2人が出てくるのかなと思ってたので超驚いた

エリオの感情とバックの音楽がリンクすることもあればアメリカ人お兄さんとのシーンはわりと無音というか
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

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鏡でリリーの身体になるシーンとか、俳優さんすごいなあと思った

前から知っていたからこれから何をするか分かったけど、人によっては撮り方次第で何をしているかピンと来ない人もいるかもしれないし、あそこまで
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Love Letter(1995年製作の映画)

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(たしかおそらく)初恋自体それなのに過去の初恋を振り返る映画なんてもうそれじゃん・・・

過去のこと振り返れば雪のシーンとか景色もそりゃ全部美しく見えてたような気にさせてくれるよねと斜に観ていたけど、
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サスペリア(1977年製作の映画)

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特殊メイク!偽物の血!って分かるぶん、出演してる人たち演技派だなあと思っちゃう

エルヴィス(2022年製作の映画)

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マネスキンにつられて観たけど開始5分くらいのドージャの曲流れる黒人街でテンション爆上がりだった

エルヴィスの一人では持ちきれないほどの愛を欲しがる部分も幼少期の母親との距離の近さ&周囲との関わりの少
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百円の恋(2014年製作の映画)

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ガチめにボクシングするとは思ってなかったからポスターの意味を理解した

何もない空っぽな女だからって人の夢追っちゃ良くないのは分かってるけど、何もないからそれしかできないんだもんね

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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ラフラフの作画のところがいちばん大事だったのかな 実際にいる誰かのことを言ってるかのようにスラスラ台詞をよく喋ってた

シャドウハンター(2013年製作の映画)

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ネトフリのオリジナルシリーズにキュンしてたのでさかのぼって補給した

尺の割に要素盛り込みなのはやっぱドラマシリーズでまとまって?良かったねと思う

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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辻褄の再確認に2回目観たくなる
冷蔵庫のペースト舐めてるのマヨ舐めて生活してた友達思い出した

アマプラのサムネがブラピ全面だったわりにブラピ主人公じゃないの!?って思ったけどある意味あんたも主人公だ
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セッション(2014年製作の映画)

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話題だとは知っていたけどこんなストーリーとは思わなかったしこんなラストの持っていき方とは思わなかったな・・・
でも根底にはステージの観客メインに進んでる感じがあった

後半やけになる先生もやばいけど、
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Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004年製作の映画)

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逆方向だと思うけど、ボールルームへようこそで見た額縁と絵のセリフにびびっと来た 
ラテンも最高だけどトロットは見てるだけでも楽しい

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

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さながら父親の死に目に唯一会った私と勝手に重ねてしまったせいで逆に泣けなかった
子供のピュアそうな声で変に現実を刺す言葉を言えば涙腺を誘えるんだろうな

電話を取る事ができなかった、などの罪によって自
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

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前回同様踊りはもちろんのこと音楽が最高
めちゃめちゃアップグレードされたまさに「2」

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

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ギャツビーやデイジーたちの結末がまさに血統には抗えないと思ったら喜んで良いのか悲しむべきなのか分からなくなった

エレクトロスウィング好きだからパーティーのシーンはテンション上がった

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.8

ALSと分かった時の博士の父親がジェーンに宛てた言葉、あまりにも頭の良い人の言葉のチョイスで小説みたいな一言だった

当初は神を信じない(専攻上信じてはいけない?笑)物理学者だったのに教会のシーンがち
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マ・レイニーのブラックボトム(2020年製作の映画)

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ラストのシーンが人種的な問題ってところから見てまさに物語が終わらない事を物語っているようでホラーのような感覚だった どこかの映画で見た黒人局とか白人局を思い出した

Mank/マンク(2020年製作の映画)

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もう少し登場人物と作品に愛着が湧いたら見直します

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