物語、そのものは悪くないのだけど、寝ていない感がまったくない。個人的に48時間ほど寝られない状況で仕事をした経験があるが、最後のほうは立ったまま眠りそうになっていた。
そのあたりのリアルが描けておらず>>続きを読む
携帯電話のない時代ならではの面白さ、嫌な映画だが、気持ちはわかる、舛田利雄はウマイと感心しきってしまう、
嫌な奴を本当に嫌に描けるのだ、芦川いづみの可憐さは、本当にかわいそうで、今時、ルッキズム的な発>>続きを読む
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原作は読んでいませんが、良いヤクザと悪いヤクザがいる。悪いヤクザに良いヤクザは仕事を奪われる。
良いヤクザの息子が石原裕次郎、ヤクザを嫌い大学をに入り勉学にいそしむ。
そんな中、裕次郎の父が殺され、そ>>続きを読む
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ストーリーもヒドイ、20人も殺していながら、警察に追われている気配はなにもない、まあ、そこはウマくやったのだろう。
ヒドイのは照明だ、暗い森がまったく暗くない、ライトがガンガンとあたり、どこがキーライ>>続きを読む
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簡単に言えば「トライアングル」と言う映画のパクリっぽい感じ。
なんか、カメラの照明を壊されて「弁償しろ」と怒鳴るカメラマンは照明機材より高いドローンはどこにやったか分からないし、主演女優は追いかけられ>>続きを読む
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期待が高すぎたとは思うけど、そんなに傑作という感じも無く、嫌な感じのまま終ってしまった。絶えず父親からの視点で描かれていたのにも関わらず、ラストになって母親になる、ここは、どこにいるのか分からない母と>>続きを読む
正直に言えば、主人公の行動、何をしているのかまったくわからない映画だった、理解力不足よりも、圧倒的に説明不足だと思う。
アラン・ドロンとジャン・ポール・ベルモンドの共演は古くからの映画ファンにはたまらないし、娯楽映画として、それなりに楽しく作られてはいるのだけど、パトリス・ルコント作品として考えるなら中途半端な出来と言>>続きを読む
国策映画の香りをアクションで多少薄めているけど、悪と戦う警察、警察は庶民の味方、悪は見逃さない、という表向きは正しいし、悪い事はないんだけど、実際はヤクザと同じような、腐敗した中国警察をちゃんと描いて>>続きを読む
もうレビュー以前の問題として、監督もスタッフも誰一人飛行機に乗ったことは無いのか、アメリカから日本までの国際線、ジャンボジェット機だ。
飛行機には通路がふたつあり、機内食など運ぶワゴンには前後ふたりの>>続きを読む