おばけさんの映画レビュー・感想・評価

おばけ

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ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中までちょっとだるい(付け足した感じの人生観とか親子感動もの感がくさい)が頑張ってラスト8分まで観るとちゃんと捻り合って面白いなと思った。あんな反発起こした女指揮官?なんで後日しれっと通勤してるの?>>続きを読む

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一人の偏見に固められた正義が生む罪がすごくわかりやすく描かれていた。
主人公は独自の歪な正義感があり、少ない情報しかない分、視野が段々と狭くなる傾向でこの悲惨なラストを迎えてしまう。初手、マチルデに弟
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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

もう主人公のスクエアの考え方からして受付ない。なんでそこだけ聖域あつかいしてだれもが平等で〜と御託並べてるのか。確かに現実的には難しく、この場所だけでも改めて考え直すきっかけになればというメッセージな>>続きを読む

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

人を愛することもできず、良き母になることもできず、(ボビーにいつか愛を返せると思っていた、玄関から良き夫婦が子どもを迎えに来ると思っていたなど印象的な独白が多い)閉塞的なリバーオブグラスで生きることを>>続きを読む

天使の涙(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

共感できる登場人物がいなかった
モウの初恋、心がお店になってこの人がもっとここにいてくれればいいのに
っていうあの愛おしそうな表情はよかったな

モウのキャラクターが好きだ
期限切れのパインの缶詰を食
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カナリア(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

お前がお前自信であることから逃げるな



子は親を選べない

の言葉に尽きる映画だと思う

何者にもなれなかった自分自身から目を背けて神の子になろうと宗教にすがる大人たち、家庭環境が悪く虐待をする
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

閉鎖的で自然に触れる機会もない現代社会で希死念慮に苛まれる自分にとって正直、おじいさんの、世界を幸福な目で見ることだ、自然の美しい風景がもう一度見たいと思わないのかという言葉が響くかと言ったら正直難し>>続きを読む

マッチング(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ストーリーについては影山が模倣犯であることのミスリードとして吐夢は何故、マッチングアプリ婚しているカップルを殺害しているのかという疑問が大きいんだが、吐夢自身がマッチングアプリで運命の人が見つかると思>>続きを読む

ドッグヴィル(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

罪を赦して罰を与えないことが1番の傲慢である、という言葉が響いた。

グレースは弱みがあり、自分よりも下なのだと認知してからの村人たちのグレースに対する扱いがどんどん人間の弱く貧しい部分を暴いていく。
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オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

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悲しみは使い古した喜びなのよ

時が経ち立場も環境も変わってしまった旧友と君とは壁がある気がする、だけど本当の友達になりたいんだ、と心のうちを吐露する気持ち痛いほどわかる

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この前はこの店に入れなかったのよ

怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

子どもたちの純粋無垢な加害性とそれを取り巻く大人たちの欺瞞が垣間見える作品だった。

珈琲時光(2003年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

小津安二郎に出てくる李智衆や東山千栄子をすり替えて見られなかった
小津安二郎スタイルのカメラワーク、電車のカットのオマージュはわかりやすかった
線路の音を撮ってるシーンはよかった
あれが日常だとしたら

熱帯魚(1995年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場で観に行った
海のシーンが好き
受験戦争をコミカルに描いてて色味も好き

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

登場人物と波長が合わない
でも少しのシーンがよかったりする
函館の街の賑わってるのか廃れているのかわからない感じがアメリカっぽくてオシャレ
染谷翔太の役は演技ともに好き

新・仁義なき戦い。(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽やはりシーンと相待ってカッコ良すぎる。今となってはミーハーな意見としか受け止められないかもしれないけど。岸辺一徳はああいう肝のすわった役をやらせたら右に出るものはいない。瞳孔に一寸の光も入らない。>>続きを読む

シスター 夏のわかれ道(2021年製作の映画)

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屋上で焼きそばみたいなの食べるシーンがサブカル映画並みのカッコ良さ
ファッションがメンズライクで可愛いんだけど圧倒的に細くないと着こなせないだろうな
色味がすごくいい

TAR/ター(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラスト、獣のコスチューム姿をしている客達はターの孤独を現しているのかと思った

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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パルプフィクション味ある
世の中せまい話し
ちゃんともっかいみたい
他の作品も気になる

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