超ハードな「北の国から」みたいなお話。もとい、「南の国から」か('_')..........
飽食な文明社会(アメリカ)を憎み、家族を引き連れ南米の未開のジャングルに移り住み、自給自足のユートピアを>>続きを読む
いやぁーーカッコイイなぁブラピ。
男から見てもこんなに魅力的なんだから、女性が惹かれてしまうのはしかたないよな。一緒になっても、けっして幸せにはなれないだろうと予感させられたとしても.........>>続きを読む
タイトルだけは知ってて、いつか観たいと思ってた映画。
フランス映画だとばかり思ってたけど、アメリカ映画なのね。
避暑地で遊び呆けるセレブ父娘が、いい気になってるうちに取り返しのつかない過ちを....>>続きを読む
観初めてすぐ感じたこと。
デジタル撮影の画像に対する違和感。
すべてがパキッと映り過ぎ、情緒が入り込む隙間がない。
劇場用映画の絵とは思えない。
あぁ、やっぱり超低予算の自主製作映画だから、しかたな>>続きを読む
CSで放送してたので鑑賞。
このカキ氷屋さん、やっていけるのかいな?
そればっかりが気になってしまって(u_u)。
そもそも、頭キィーーンってなってカキ氷食べれない人間なもんで、最後までお話にのめり>>続きを読む
タイトルと、黒川芽以さまに惹かれてつい鑑賞。
住宅街にこじゃれたカレー屋を開こうとする脱サラ夫婦。
そしてオープンを明日に控えた慌ただしい時間に、次々と訪れる困ったヤツら。そして徐々に明らかになって>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
不倫の末、愛人を死に追いやってしまった代償として、元判事が自らに課した刑罰。離婚し、北の町でひとり、国選弁護士として淡々と生きること......
誰が責めてるわけでもない、自分自身が自分を許す事ができ>>続きを読む
さすがスピルバーグ!
史実を元にした社会派ドラマながら、きっちりエンタメ作品に仕上がってる。
派手なシーンはないけど緊張感が途切れない。
安心して、最後まで楽しんで観れました。
(半面、驚きがないって>>続きを読む
闇金の取り立て屋が十代?の少女なのが斬新な本作。
けれど、本当に少女にそんな仕事が務まるの?
その点が引っかかって、いまいちのめり込めなかったです。
闇組織の疑似家族的な愛憎模様はなかなか良かった。>>続きを読む
ホラ吹きじいさんのように見えてホラでないところが凄い。
とにかくホドロフスキー自身がチャーミング。
メビウス、ダリ、ギーガー、オーソン・ウェルズ、ミック・ジャガー、ピンクフロイドなどなど、信じられな>>続きを読む
「ゴジラじゃない、イグアナ!」
公開当時そんな評判聞いて観ずじまいだった本作。
CSでやってたんでなんとはなしに観てみました。
うん、確かにゴジラではない。
けど、別物のモンスター・パニック映画と>>続きを読む
昔から一度観てみたいと思ってた映画。CSで放送してくれてたので観ることができました。
シャーロット・ランプリングの半裸にサスペンダーの映像が有名な作品ですが、全編通して観てみたら想像してたのとは随分>>続きを読む
タイトルに惹かれてつい鑑賞。
女王様が名探偵で、ワトソン役がマゾ奴隷の若い刑事。
その二人がSM趣味を持つ男たちの連続変死事件を推理する。
なかなかに面白い設定。ラストもひねりがきいてる上に、ちょっ>>続きを読む
「松ヶ根乱射事件」が面白かったので観てみた 山下敦弘 作品。
原作つげ義春ですか。なるほど、シュールな感じやオフビートな笑いは共通してるかも。
つげ義春の「リアリズムの宿」、多分一回は読んでるはずだ>>続きを読む
のび太をも凌駕するキング・オブ・ダメ人間、チャーリー・ブラウンの物語(スヌーピーはあくまで主人公の飼い犬)。
はい、ピーナッツ・ブックス60冊近く持ってた私ですから、観ますよ当然。劇場には行けなかっ>>続きを読む
万城目学原作の映画「鴨川ホルモー」がけっこう好きだったんで観てみたんだけど、期待してた笑える部分もあんまりなくてちょっとがっかり。
一番の見どころは深田恭子の美しさ。赤い袴姿で白馬に跨る姿がホント綺>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これまで断片的に観てきた「北の国から」を、第一話からスペシャル版の最終作「2002 遺言」まで見通して観た。本作だけでなく、「北の国から」というドラマ、全ての感想としてちょっといわせてもらいます。>>続きを読む
奇跡のような傑作「ロッキー」を超えることはできないけれど、なかなかの良作。
「ロッキー」に惚れこんだ新人監督、ライアン・クーグラーにチャンスを与えたスタローンの俠気に拍手!
ボクシングの試合シーン>>続きを読む
ずいぶん前にCS録画してたのを鑑賞。
一千二百万の借金を「殴られ屋」で返す? 一発一万円で?
いや、死ぬでしょ? 多分三日目ぐらいに(-_-).......
70年代の劇画ですか? 原作・梶原一騎で>>続きを読む
たとえ招待券を貰ったからとはいえ、学校サボって平日のガラッガラの映画館でこの映画を観ていた自分はなんなのかと思う。どんな青春を送ってたんだオレ!?
主人公のソープ嬢(当時はトルコ嬢)はジョギングが趣>>続きを読む
「ファーゴ」を模したジャケットに惹かれて鑑賞。
(以前、警官姿の新井浩文が大写しのジャケット見た時にはスルーしてたっけ('_')...... )
冒頭のテロップ「作者の見聞きした実話なので云>>続きを読む
コメディー寄りかと思ったら、けっこう真面目。
淡々とした良作。
坊さんも一日にして成らず。
苦悩なくして悟りは開けず、だね。
山本美月みたいな美人の幼馴染み、居たらいいなぁ。
いろいろとツッコミ所があっても許せる、好きになっちゃう映画もあるけど、これはダメだぁ。
一番許せないのは闇の組織が間抜け過ぎること。菜々緒のキャラ、なんなの?ギャグなの?
そして最後に実はこうでこう>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
遂に完結、長かった。
反乱軍の仲間が次々と倒れていく中、単身官邸に乗り込み、憎っくき独裁者、悪の権化スノー大統領を打ち倒すカットニス。革命を果たし、晴れ晴れしい笑顔でバルコニーに立つカットニス。美>>続きを読む
シャラマン監督のPOV形式のホラーということで、どれだけ驚かしてくれるのか?という興味での鑑賞。
正直、期待ハズレでした。こちらの想像を超えるものがない。
怖さと同時に、なんだか笑えてくる感じは面白>>続きを読む
石井隆作品といえば、雨。
本作も雨のシーンで始まり、雨で終る。
(ラストは室内だってぇのに、無理くり雨(@_@)....... 石井隆ワールドに理屈はいらない)
「今時ユーロなんてだせぇよ、ヒップホ>>続きを読む
子供の頃から漫画は「サンデー」派。
(次点で「マガジン」「チャンピオン」「キング」と続く)
「ジャンプ」至上主義にはモノ申したいこといっぱいなんだけど、原作漫画は楽しく読んでおりました、単行本で。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
もう結末が気になって気になってDVD借りて早速観てみた後編の感想です。
うーん...... 正直、残念(^-^;
裏の裏の裏があるのかと思って観てみれば、まんま表の結末でガッカリ、て感じ。あ、結局>>続きを読む
CS録画してあったものを鑑賞。
「2時間もあるの? 長いなぁ...... 」あまり気乗りしないまま見始めたものの、すぐにストーリーに惹きこまれた。
クリスマス早朝の中学校内で発見された男子生徒の遺>>続きを読む
「不老不死」を手に入れた人間は幸か不幸か?
昔々から描かれてきたテーマだけど、本作は軽い感じのファンタシー・ラヴストーリーって形に収まってました。
絵は綺麗、女優さんも綺麗、時代の移り変わり具合の>>続きを読む
ニコラス・ケイジ版「グラントリノ」。
イーストウッドよりこっちのほうがずっとヒリヒリ。殺伐感、虚無感が漂ってて観てて辛かったァ( ̄Д ̄)・・・・
ケイジ、やっぱり良い役者やん。
「最高傑作」は言い過>>続きを読む
「アンダルシアに憧れて」なんて歌もあったけど、本作の舞台であるスペイン・アンダルシア州にある小さな町は、決して憧れるよな場所ではなかったね。
「みんなが行きたがってる。この町とは違う場所に.....>>続きを読む
モダン・アートってものがさっぱりわからない。
小便器に「泉」という題名をつけて展示しようとしたアーティスト。その時その行為には爆発的な破壊力があったんだろう。けれど、そっから先はドン詰まりだ。後に>>続きを読む
題名に惹かれて手に取った本作。
え、ヒッチコックの伝記映画? 違うの?
ふと見れば監督ダリオ・アルジェント!
おぉ、あの「サスペリア2」の監督か!
子供のころ観て、ションベンちびりそうなほど怖かった映>>続きを読む
正直、何度か眠りかけました(^-^;.......
ほぼ台本なしの状態で撮られたという本作。
リアルな会話にリアルな演技。日常を切り取ったかのような作品を目指して作られたんでしょうか?
けれど、こ>>続きを読む
「星の王子さま」。
昔々、小学校の図書館で借りて読んだっけなぁ。
内容、ほとんど覚えてないけど.......
物語内物語として、ストップモーション・アニメで語られる「星の王子さま」のお話がすごくいい>>続きを読む