Lさんの映画レビュー・感想・評価

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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

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オードリーとムーンリバーなしでは考えられない(とてもじゃないけど最後まで観れない)映画だった。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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画は毎度狂気を感じるほど美しいけど話の内容が自分に入ってこない。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

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血は水よりも濃いが、兄弟は他人の始まり。"家族"というしがらみに血縁は関係ないのがまた恐ろしい。
個人的に「一度なってしまったら後には戻れない、覚悟を決めるだけ。」みたいなどうしようもないの好きだから
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

家と学校しかコミュニティがない中学生の聡実にとって狂児の存在は救いかつ希望であり軸であることがよく分かる。誰にでも人格形成に大きく関わった人間はいるよな。
にしても"学生"×"経済力と精神的余裕がある
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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人を見る目がなかったり適切なコミュニケーションが取れない人間ってこういうの(毎回時間軸で誤魔化している系監督)好きだよな。

蛇にピアス(2008年製作の映画)

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平成の全てを詰め込んだ映像の連続で、平成にいい思い出がない人間からすると平成終わって本当に良かったな…としみじみ思ったわ。あとアレ何?アタシだって藤原竜也の歯を一番可愛いポーチに入れて持ち歩きたいんだ>>続きを読む

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.0

5年ぶりに観たら藤原竜也しか愛せない身体になっちゃったじゃん…最後まで責任とってょ…

半世界(2018年製作の映画)

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"エリート自衛官の長谷川博己"で救われる人間がいる。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

煌びやかな衣装や内装、オリエント急行に乗車しているかのような臨場感溢れる映像によって、車内の重厚な雰囲気と張り詰めた空気が見ている側にまで漂ってくる。
旅情に浸れるし、もしかしてこれが本当の「2時間だ
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ひらいて(2021年製作の映画)

3.5

高校生特有の無謀とも言える度胸も恋をしたときの(人様に伝えるのは憚られる)気色悪い感情をド直球に相手にぶつけちゃう痛々しさも全部分かるが故に堪えられず吐くかと思った。

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

4.0

ショッキングピンクをナチュラルに着こなす吉沢亮が凄すぎてそれしか覚えてない。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

5.0

マイケルの覚悟の強さの表れなのか重厚感増し増しゴージャスパラダイスになってて最高。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

5.0

立ち振舞い、衣装、インテリア等どこを切り取っても瀟酒で見ると心が豊かになるファビュラスな映画☀️

ファーザー(2020年製作の映画)

3.5

典型的な認知症患者になれるアンソニーが恐ろしいよ…

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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ヤクザ稼業とは全然違う。孤狼の血無印の質の悪さが一番怖い。

孤狼の血(2018年製作の映画)

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アウトレイジと違って義理も仁義も品性もないのが怖い。マル暴のがまだ組織として成り立ってらぁ

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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教養の欠片もないから結局何だったのかが分からない。ぴえん。

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.5

フラッシュバックしすぎて感情の整理が追い付かない。確かに高校生のときあんな精神状態だった。初が終始ずっと「分かんない!」って言うてたのもめっちゃ分かる。今までのことも何もかも分かんないよな。

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