Lさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

5.0

どちゃくそ強い愛の塊。家族愛至上主義者が語ってる"本当の幸せ"ってこういうことなんだろなと思ったけど親友とでかい家があるの大前提じゃなきゃただの理想じゃん。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

5.0

「絶望されながら身内でいるより触れないままかけがえなく思っててくれたほうがずっといい」「あなたに気違いだって思われたい後にも先にもいない女の子だったなって焼き付けて忘れないで欲しい」

21世紀の女の子(2018年製作の映画)

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女の子達が作品のどれか1つにでも感情移入できるように作られてる気がした。黒い背景のエンドロールを寂しく感じさせず映画を見終わって映画館から出るときの最後の最後まで優しい。愛からくる優しさを感じた。 >>続きを読む

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

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これだから邦画は…って全ての邦画がクソみたいな錯覚に陥ってしまう映画の代表作の一つ。

美術館を手玉にとった男(2014年製作の映画)

3.9

映画自体はそれほどだけどランディスがめっちゃおもろい。博学多才だけどTwitterで呟いてろよみたいなことしか言わねぇから終始笑いしかないしローカル番組見てる時ぐらいの安心感ある。

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

5.0

高校生の価値とか高校生にしかできないことが分からなくなったときに見返してる。自分が最高だと思う人生が普通の人生って言葉、全自分を肯定された気分。こんな優しい映画あるの凄すぎて死んだらこのDVD私と一緒>>続きを読む

そうして私たちはプールに金魚を、(2016年製作の映画)

4.1

「結局…」って自分の置かれてる環境と状況に好きなだけ絶望してやりたいだけ放棄して、くそ田舎で思春期とか中学生楽しんで、すべてがどうでもいいから何でもできる。
ザじゃなくてジって言う所が当たり前に現役中
>>続きを読む

イケてる私とサエない僕(2011年製作の映画)

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馬鹿で高飛車なふりして民度低いカースト上位のスポーツ部とつるんで過ごしてたけどジョシュと映画撮ってるうちに本当の自分でいられてるディランがめちゃくちゃ愛しい。才色兼備な所も完璧。深夜に軽く見るのに丁度>>続きを読む

ハートビート(2016年製作の映画)

3.2

バレエとヴァイオリンの演奏シーン普通にmv見てるかと思ったぐらい完成度高い。夢に向かって一直線の成功物語良い…

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.8

ピエロの顔とbgmがただ不気味なだけでやってることはB級ホラーだからトラウマ系ではない。ストーリーは青春映画だから普通に眩し過ぎて泣いた。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

映像の所だけ見ると何か古いし暗いし怖いからギブしたくなるけど所々で流れるbgmでめちゃくちゃ救われる。オアシスレベル。

坂本龍一凄い…