TUTUSIAさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

TUTUSIA

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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

4.5

おつかれダニエルボンド。

個人的にはスペクターで終わると思ってたんですけど、これで最後でした。初登場の女性エージェントと女性007もとてもよかったです。 相変わらず世界を救うボンド、最後までハラハラ
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.5

適役の歪んだ思考に引いてしまう。ボンド専属いじめっ子じゃんw
スペクターという組織のつながりと今までの出来事がうまく組み合わさっており、最後の最後に大ボスきたなーって感じでした。 

クリストフヴァル
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

適役シルヴァのキャラが強烈。 こういう尖った敵がいるとボンドも引き立って007は面白くなりますねー。

今作のボンドガールは誰だろうと思ったら、たぶんMなんでしょうね。Mへの愛情も展開も合わせて心に刺
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

ダニエルボンド2作目。 悪役のキャラがたつほど面白くなるのだが、今作の敵「グリーン」は印象が薄かった。やってることは卑劣な気はするが、小出しすぎて印象があまりなかった。 ボンドも前作ボンドガール「ヴェ>>続きを読む

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

安定のエドワードノートン。

「え?」ってなって一瞬時が止まった
その結末はまさに真実の行方ですね。

少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

4.0

母と子の、不器用で残酷だが美しい愛の物語が素晴らしかった。

全編が母親主観で描かれており、母の心情や息子に対する気持ちの変化が回想なども通してうまく表現されており凄かったです。

母親主観で描かれて
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スペシャルID 特殊身分(2013年製作の映画)

3.5

ドニーイェンは作品によってしっかり型を使い分けるところがやはりアクションスターだと感じました。少しテンションの高いアウトローな感じやカーチェイスは新鮮です。

女刑事のアクションも派手でドニーイェン以
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.0

これは才能のないアーティストの地獄映画なのか

「自称」建築家が地味に刺さる。

殺人鬼のジャックは、殺人を通して芸術や理論を数多く語るが正直聞くに堪えないほどひどく、馬鹿の言い訳にしか聞こえない。プ
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用心棒(1961年製作の映画)

4.5

三船敏郎の殺陣は見もの。2度切る刀捌きはまさに侍。

登場人物の台詞はとてもユニークなものが多く、ストーリーも分かりやすくとても楽しめる作品でした。

これぞ黒澤明のエンターテインメントですね。

(
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残酷で異常(2014年製作の映画)

4.0

ループものでは初めて観るタイプでとても楽しめ、かつ感動する作品でした。

初めは戸惑い抗う主人公でしたが、ループなどを通して自身の罪に気づき償いのためにとった決断は心に響きました。

1日を繰り返す少
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アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

近未来SFアクション映画。
絶妙に近未来な世界観が、近い将来本作のような実社会になりそうと感じさせリアル。

AIで無双する主人公のアクションは爽快で、AIの笑えるやりとりもありかなり楽しめました。
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.0

冒頭から伏線だらけだった。分かりやすいものから細かいものまで良くできた伏線が多かったです。

明るくめでたい夏至祭と土着文化による不気味な風習の組み合わせは非常に気持ち悪く、明るいホラーとして恐怖不安
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

会社休んで公開日に観に行くだけの価値がある映画だった。

前半、富裕層に寄生していく貧乏家族の面白い描写から後半の展開が素晴らしい。

終始緊張感があり飽きることはなく、家族全員の個性がしっかり確立さ
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.5

痛み、刺激で生きていると実感できる。

素晴らしい脚本と映像だがその内容はここでは話せない。

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

4.0

グリーンインフェルノってタイトルだけど出てくるやつは赤ばかり。
この彩度強めの赤と緑の映像が異様な雰囲気をより強調してくれてる。

映像としてはグロ、スプラッターなのだが、原住民の行動は「単なる殺人」
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.0

映画館内が爆笑になるほど面白かったです。
実写化の成功をみたって感じ。

コレを撮った監督ってどんな人なんだろうと調べたら、まさかの主人公の冴羽獠を演じてたひとだったとは(笑
原作愛を感じました。

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.5

斬新なゾンビ映画だった!

ホラーの王道ゾンビ映画をコメディかつハートフルなラブストーリーとして見事に表現していた。

ゾンビ映画が怖いからムリって人にも十分オススメできる

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

4.0

匂いの神話。

真に匂いに取り憑かれた主人公の狂気と映像の美しさが神々しい。

究極の香りがもたらす奇跡は想像以上でした。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.5

大胆な時は大胆に。

ポーカーのシーンも映えるカッコ良さ。

個人的に変態的な美しさのマッツミケルセンが観れたので良かった。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.0

ドウェインジョンソンあのガタイの良さでめちゃくちゃコメディ。

でもアクションはやっぱり映える!

かっこいいし笑える映画

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

実際の事件の話なんだね。観ていて疑心暗鬼になってしまう。

途中まではすごく楽しめたが終盤にかけて何とも。

結末も個人的にイマイチなんだが、現実は小説より奇なりってことなのかな

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.5

相変わらず面白い。

クールでスカッと爽快。

他の作品よりも大胆めなところも良い

凶悪(2013年製作の映画)

3.0

役者が素晴らしい。リリーフランキーとピエール瀧の悪役演技が凄すぎる。面会でピエール瀧の表情が急に変わるところとか恐ろしい。

凶悪事件に次第にのめり込んで歪んでいく記者を演じる、山田孝之の演技もすごい
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ウォーリー(2008年製作の映画)

4.5

ピクサー作品で一番印象深い作品かも。

すごく楽しめるし色々考えさせられる。

未来の人間の描写が地味にリアル(足の小指がないとことか)

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

3.5

スーパーパワーを通して家族の良さが伝わった。

それぞれの能力が違っていて観ていて面白い

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.5

夜になると博物館の展示物が動き出す。

夢があるわ〜。内容もとても面白く家族で楽しめる映画

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.0

光と闇の魔法戦争感が凄い。映像の迫力に圧倒され興奮もしたが、悲しい場面も多くあった;

数々の伏線が回収されていって良かったが、ハリーが死ななかった理由など説明が浅い部分が多く映画だけでは理解が難しか
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

4.0

初期の頃のような明るい魔法の世界は感じられず、終始暗い雰囲気。

個人的にこっちの雰囲気もすごい好きだが子供向きではなくなってしまったね。

伏線回収も多いが相変わらず未消化伏線も多く出てきてパート2
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.5

終盤の展開がいろいろありすぎ。

ヴォルデモートの重要な秘密を知ることができたと思ったら、最悪な展開。

コミカルな部分もあるが全体的に暗いムードで絶望感しかない。
でも作品通して見るとやっぱり良い作
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

4.5

魔法の特訓や終盤の闘いなど魔法を使った見所が多くあり、キャラクターの成長の実感と映像表現による興奮を感じた。

でも、好きな登場人物が死んでしまうのはめっちゃ悲しい

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

映像表現のレベルが上がってよりワクワクした。
ドラゴンとの対決やエラ昆布、迷路。よりファンタジー色が強くなって楽しめた。

明るいファンタジーと並行して暗い部分も上手く描かれており最後の伏線回収と展開
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.5

すごい大きな展開は感じられなかったが、闇の魔術復活:序章って感じがしてハリポタ全体で見るととても大事な作品と感じた。

楽しい魔法の学園生活からダークファンタジーに移行する変化が見られた気がした。
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.0

ハリポタで一番観た作品かも。

ファンタジーの最高傑作なのは勿論、サスペンス要素もありドキドキとワクワク。

作品終盤がのちの作品の伏線にもなってきるので脚本がよく出来てるなーと思った

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.0

天才の凄さを感じるとともに、周りから理解されない苦悩や孤独のツラさを感じた。

実話という点が、より心に深く刺さる。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

5.0

優秀でクールなサイモンペッグがみれる!

超ハイテンポポリスアクションサスペンスコメディでした。

斜め上からくるジョークと個性的なキャラクターで超笑えて楽しめる。

伏線がしっかりとしていて、ストー
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