フランク・キャプラの有名な作品。ようやく鑑賞。邦題からてっきり社交界の話だと思っていたが、長距離バスから始まるロードムービー。少し騙された感じ。でも会話が軽妙でどんどん話に引き込まれる。面白かった。ク>>続きを読む
権力と闘うジャーナリズムを描いた作品。社会勉強にはなるが映画的には凡庸。テレビドラマで十分な内容。
ちなみにイラク侵攻については戦端となった大量破壊兵器だけでなく、フセインという独裁者に対する視点がも>>続きを読む
通常版は名作。何度見ても泣ける。
完全版は凡作。完全版というよりただのノーカット版と解釈した方が良い。1度見れば十分だが通常版の編集が際立つ効果はあるのかも。
未見の方は是非通常版から見るべし。
続編がジェフ・ゴールドプラムだけになるパターンは「ロストワールド」と同じ。あちらが面白かったので変な期待をしてしまった。新しいCG技術で描き直しただけの凡作。脚本に工夫もなくキャラも薄い。
TV放映を視聴。まあ笑えたけど有料なら観ないだろう。漫画で十分。
興行的に成功したわけだから映画化した人はスゴイと思うが、邦画のガラパゴス化を更に進めてしまった気がする。
これはイマイチの作品。
リーアム・ニーソンのアクション映画は外れが少ないと思って観たけど残念。
英国スターの代表的な2人だからか、西部劇には似合わないと思った。
でも話はとても面白い。前置きなくいきなり始まるのでどんどん引き込まれた。最後のオチも風刺的な感じ。
これは面白かった。
テンポがよくてつい見てしまう。ボーンの1作目と同じく記憶喪失が絡む話だが、こちらはサスペンス。ヒッチコックっぽい脚本が楽しい。
ハマらなかった。
巨人と小人をCGで描きたかっただけ。脚本がイマイチ。展開が平たい。キングコングをパロったような話だったら良かったかも。
これがインターポールの実像なのか、警察機構の勉強にはなった。
展開が速すぎず遅すぎずで捻りもあって、それなりに楽しめたけど、金融に疎いためかもうひと工夫が欲しいと思った。
美術館の銃撃戦シーンは秀逸で>>続きを読む