カミュさんの映画レビュー・感想・評価

カミュ

カミュ

余命10年(2022年製作の映画)

-

「ずるい」って言葉が出てきたのはけっこう生々しかった。生きられるのに、死に逃げるのはずるい。死に近い人間が、死んじゃうって言葉を使うのはずるい。という。
余命を扱う作品全般に言えることだけど、何を言っ
>>続きを読む

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

-

音がすごい ストーリーはツッコミどころけっこうあるけど映画館で見てたら評価変わったかもしれない
めちゃくちゃ人間に対して悪意あるゴジラ確かに怖かった プチっていうのこわい

金の国 水の国(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

絵柄が好みじゃなくて見てなかったんだけど、てことは相当面白いんじゃないかと期待して見ていた。未読だけど漫画原作だからか言葉選び、それぞれ重みがあって良かった。
キャラクターによって作画が違うのかってく
>>続きを読む

台風のノルダ(2015年製作の映画)

-

懐かしくなり。ビジュアルが好きでパンフレットが未だに実家のベッドに置いてあった記憶がある。

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

スッキリした青空なのに、もやっとした雲と影が残るような、夏の暑さや湿度を思い出すような映像の質感が綺麗だった。中学校の校舎の匂いを思い出した。リカコにがて。

DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

-

犬死なない!(大事)

タイトル回収が良かった
神の反対が犬……GOD⇄DOG
最初の印象は血や泥で汚れて化粧の剥げた異様な殺人犯なのに、後半につれてなぜかすごく美しい人に見える
舞台で歌うシーンは息
>>続きを読む

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

-

村、度し難い
戦闘シーンが洗練されてて息忘れてた
ストーリーは重いし多くの命が失われるのに、アニメの表現でキャラクターの魅力が爆発しているから、繰り返し観たくなる理由がわかった

映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ(2023年製作の映画)

-

救いである
大人こそ、絶対に見るべき
すみっコのふわふわした世界観を崩さず、しっかりと練られたシナリオの中にミステリ、パニックホラー要素やカーアクションもあります
伏線回収も見事
その中で奮闘するすみ
>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

-

見せ方うますぎて「ハァーーーー!!!(感嘆)」ってなってしまった ホラーひとりで見て大丈夫かなって思ってたけど大丈夫、後半号泣、傑作

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

映像が綺麗 心に入ってくる感じ
火を強くすれば砂をガラスにできるじゃん!の時点で発想力バトル強すぎる
ストーリーも伏線も効いてて無駄がなかった、それぞれの属性がすごくわかりやすいからこそ差別とか格差と
>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

-

モーガン・フリーマンかっけえ〜〜〜〜!!!!!!!

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

感動するし、綺麗な作画と世界観とキャラクターデザインで好き
どこが琴線に触れたのかわからなかったけど気づいたら泣いてた

時間経過の演出がほぼ無くて分かりにくかったり、ところどころ引っかかってしまうと
>>続きを読む

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

-

感動的なピアノの音も使いようによっては、かえってより不気味になるんだなあ……

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

-

今でも新海誠監督作品は鴇色(紫寄りのピンク)と瓶覗色(緑寄りの水色)っぽいイメージある 景色に含まれる光をここまで綺麗に描けることあるんだな
子供の頃見た時より苦しくなった
映画というよりMV
原付登
>>続きを読む

雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

廃墟とか、昔行った遊園地とか、その場所で過ごした人たちのいろんな蓄積された記憶や思い出っていうのに弱いかも おじいちゃんおばあちゃんが死んじゃう展開にも弱いし、そういう大切な記憶を擬人化するっていう >>続きを読む

鹿の王 ユナと約束の旅(2020年製作の映画)

-

とにかく画のクオリティが高いし、キャラクターデザインとか世界観好きだし、アニメとしての表現力は凄まじかった。
だからこそストーリーの部分で、やりたいことはすごくわかるけど、原作読んでいても理解するのが
>>続きを読む

>|