いい意味でも悪い意味でも想定していた200倍しょうもなかった
終わり方の爽やかさ、好きです
レビューを書くのに時間が要る映画だった
ヘス一家のことを「酷い」とか「狂ってる」と批判することは自分には到底できない
ラストシーン〜エンドロールの圧迫感に押し潰されそうになりました
絶対に映画館の音>>続きを読む
恥ずかしながら落語が原案とは知らずに鑑賞。それを知ると「なるほどな〜」と思う展開がたくさん
自然の光と碁を打つ音がすごく心地良かった
江戸の街の人情と言うか風情というか、、惹かれます
俳優陣、特に>>続きを読む
濱口竜介監督の作品は『ドライブ・マイ・カー』以来2作目の鑑賞。
今回も映像、音、テンポ、会話、全部良かったです。大好きな監督になりそう。
コンサルの「それっぽいこと言ってるけど中身空っぽ感」がリアルす>>続きを読む
地下空洞という設定にあまりワクワクしないんだよなぁ・・・もっと地上で大暴れしてほしい
なんとなく敵がショボく感じたけど、それでも怪獣バトルは流石の迫力でした
ゴジラに倒されるモブ怪獣くらいは東宝ゴジ>>続きを読む
感想を言葉で残すべきだろうけど言葉にできない
心が捻じ切れそうになる
この作品を観られる環境にいる、できるだけ多くの人に観てほしいと思った
家を失ったからと歩き続けるお爺さん、生きててほしい
呪いの原因は間違いなく両親にあった。けれども彼らが不器用ながら子供たちを愛し、子供たちもまた両親を愛していたのも間違いないのが切ない
アメリカにも三途の川的な考え方があるのかな
天国があんなところだ>>続きを読む
オッペンハイマーの生涯についての予習なしで鑑賞
時系列やオッペンハイマーと共産主義の関係を理解するのに時間がかかりました
音響の迫力が凄い。音と光とキリアン・マーフィの演技がマッチして主人公が置かれ>>続きを読む
安定の爽快感
ドデカい殴打音がこんなに気持ちいいとは!
頭空っぽにしすぎて悪人達の相関関係を把握するのにだいぶ時間かかりました
青木宗高はもう少し活躍して欲しかったけど、このシリーズの悪役な時点で仕>>続きを読む
不思議な映画。観る前は難しい内容なのかなと思っていたけど、至ってシンプルで分かりやすい物語だったと思う。
不気味で可愛らしい世界観と音楽がすごく良かった。
ヨルゴス・ランティモス監督のカメラワークっ>>続きを読む
「面白かった〜!」という感覚はない一方、3時間が全然長く感じなかった、、
てことは面白かったんだろうな
あのシーンのあれはなんだったの?とか考えるのは無駄っぽいけど、色々意見を言い合いたくなる映画だ>>続きを読む
音楽、カメラワーク、俳優たちの演技、全てが絡み合って最高に不穏な空気が創り出されてる
特にバリー・コーガンの演技は恐ろしい
子供たちが助かろうとはしてるものの、状況そのものは受け入れているように見える>>続きを読む
アクション、バトルの多い漫画の実写版はヒドいものになるイメージがあってあまり観ないのだけど、評判が良いので鑑賞
戦闘シーンは迫力があったし、キャストが想像以上にイメージに合っていた
ギャグシーンも変>>続きを読む
赦しと救いの映画だった
ハーヴェイ・カイテルの慟哭に魂揺さぶられた
破滅に突き進みながらも救いを求めて叫ぶ姿は多くの現代人に刺さるような気がする
今年最後に観る映画がこの作品で良かった
こうなりたいとは少し違うかも知れないけど「こうありたい」と思う、そんな映画でした
役所広司の佇まいと表情、何であんなに惹きつけられるんでしょう
流れる音楽も大>>続きを読む
ナポレオンの人生について詳しいことは知らずに鑑賞したので、よく分からないうちに皇帝になり、島流しされていた。
ホアキン・フェニックスの哀愁漂う表情がこの作品が描くナポレオン像にピッタリだった。
戦>>続きを読む
杉咲花がこんなに凄い俳優とは知らなかった
あるシーンでは本当に息を止めて引き込まれてしまいました
夏の使い方が良い
戦国の世の争いを通じて、この世の全てが茶番劇に思えてくる構成はすごい。
ラストは一瞬「えっ?」と思ったけど、その「えっ」感も"首"だなと思いました。
バシバシ飛ぶ首と信長の理不尽すぎるパワハラになぜ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
CHAPTER6のタイトルが出た時のワクワク
色んな武器を使ったkillも良いけど最後の殴り合いが一番熱くなりました。
爺さんが金塊にこだわる感動の理由が明かされるのかと思ったらラストのセリフ。カッ>>続きを読む
なんか「久しぶりにこういう映画観たな〜」という気持ちになった
前半の雰囲気の方が映画的には好きです
種明かしが丁寧すぎてちょっとクドいなぁと思っちゃいました
ウィリアム・フィクナーカッコいいね
金かかってそうだな〜と思って観ていたら、他の方のレビューで低予算とあってビックリ。
ニューアジアの世界観は良い。現実の地球で言ったらどのへんかしらと想像するのが楽しかったです。(東京っぽい都会の次のシ>>続きを読む
コカインでキマッた熊さんが大暴れするという魅力的な題材。
実際は凶暴な理由としてコカインが使われた印象。
個人的には初登場シーンのような、漫画チックに「この熊ラリってます!」を表現するシーンがもっと多>>続きを読む
これぞ娯楽映画の最高峰
ハラハラドキドキなどと言うと安っぽいかも知れないけど、本当にハラハラドキドキです。オチまで完璧。
映像のリアリティと迫力がすごい。
音楽も大好きでした。
このレビューはネタバレを含みます
少年の夏と16mmフィルムの映像の相性がすごく良かった
雨、湖、コテージ、パーティ、焚き火、全部美しくて切ない
勝手に昔のお話だと思ってたからswitch出てきてちょっとビックリしました
ソファon>>続きを読む
ストップモーションで創られた映像が凄いのはもちろんとして、"音"もめちゃくちゃ良かったです。
不気味だけどある種小気味良いとも言える映像と音がマッチしてて、気持ち悪さを超えて心地よさすら感じました。>>続きを読む
なぜタイトルがインスペクションなのだろうと思っていたけど、確かにピッタリな単語だった。
テーマは一貫していたと思うが、ひとつひとつのエピソードの繋がりが上手く読み取れない部分があった。
終わり方の雰>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
無邪気な子供たちの・・・とは言うものの、あの少年は序盤からかなり邪悪なのでは?と思ってしまった
部屋で一人泣くシーンは胸が痛くなったけども
そして姉は強し
ラストの不穏な演出がミスリードであることを>>続きを読む
スクリーンから溢れ出る生命力が凄かった
宮崎駿の想像力と創造力が爆発していた
子供のころ、夏休みに親と行った旅行の"あの感じ"って世界共通なのかな。自分が行ったのは日本だし、リゾートなんかではないのにどこかあの頃を思い出させる感覚は独特だった。
父のふと消えてしまいそうな危う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
電源を落とせなくなるっていう現象は、ベタだけどすごく怖いですよね
ケイディを守るためというスタンスは一貫してるのかと思いきや最後のブチギレで笑いました
AIがプログラムを超えて自我を持つってのはああ>>続きを読む