こやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

こやま

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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

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かなり長いけどそれを忘れるくらい没頭してたから良かった。こういう時代もあったんだなー。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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感情移入した瞬間涙が溢れるくらい辛い映画。苦し過ぎて途中で見るのやめようかなとか思うレベル。
無い物ねだり、別れ、迷走…
多くの人が味わうだろう痛みが凝縮してました。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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レクターが捕まっているのに恐怖を感じるくらい不気味でよかった。ストーリーもずっと見入ってしまうくらい面白かったです。

es [エス](2001年製作の映画)

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極限状態に立たされた人間はこんな風になっていくのかと感じました。理性を失い感情的になっていく。共感できる場面も多々あり、これが実話という事で勉強にもなりました。

リアル・スティール(2011年製作の映画)

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ロボットを操作して格闘するのが格闘技で当然となった時代の映画。主人公が廃品置き場でオンボロロボットと出会い、そのロボットで頂点を目指す話。ストーリーはオーソドックスで格闘シーンはとても盛り上がりました>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

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思わず笑ってしまうくらいぶっ飛んだ事をしていくフランク。どんな窮地も頭のキレと得意の嘘で切り抜けてく。これが実話なんてなかなか信じられない…
おまけに今では偽造防止小切手を考案して世の中の役に立ってい
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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主人公のウォルトが人と触れ合っていくことで心を徐々に開いていく様子がとても心が温かくなりました。頑固な性格だけど筋が通っていてカッコ良かったです。
床屋の店主や建設現場の監督との会話は面白くてカッコ良
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

2.9

登場人物一人ひとりにストーリーがあり、それが一つの舞台で交わっていくようで良かったです。
兄と弟それぞれに個性があって、闘い方にもそれがよく現れていました。胸が熱くなる映画でした。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

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常に主人公が不幸で見てるのが辛かったです。警官の人が死んでから、主人公は別に何も悪いことしてないのになぁと思うたびに辛さが増していきました。
カメラワークはビデオカメラで撮っているかのようで独特な感じ
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42〜世界を変えた男〜(2013年製作の映画)

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とても感動する映画でした。差別に負けず戦う姿がかっこよかったです。徐々に周りの人たちがジャッキー・ロビンソンと打ち解けていくのが、努力が報われている感じがして良かったです。

X-ミッション(2015年製作の映画)

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ノーCGというのが信じられないくらい凄いアクションでした。カメラアングルも迫力があって圧巻でした。ストーリーは確かに面白く感じませんでしたが、アクションがとにかく凄いので楽しめました。

127時間(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ずっと岩に挟まっているので変化は特にないですが、主人公の気が狂う演出がよかったです。極限状態がよく伝わってきました。
ナイフで切れないと言ってたのに結局切れるんかい!って思ったけれど、最初に切ろうとし
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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

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戦闘シーンは迫力がありロボットもとてもかっこよかったのですが、ストーリーが雑に感じて面白くなかったです。そのせいで全体的に退屈に感じました。

キャプテン・フィリップス(2013年製作の映画)

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つねにハラハラする映画でした。貿易船を乗っ取られた時、海賊に人質を取られ、銃を向けられてもあくまで対等に交渉する姿勢がかっこよかったです。また、その際のちょっとした策略も見事でした。
救命艇で誘拐され
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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

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初めてホラー映画を観ました。この作品は思っていたホラーの印象とは違う感じで、特に怖いという感情は見ている間特に抱くことはありませんでした。
神父が有罪になるのか無罪になるのか非常に難しい裁判だなと感じ
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

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思わず笑がこぼれるようなとても楽しい作品でした。この作品のような規則に囚われない事を良しとした作品は、見終わった後爽快な気分になれて好きです。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エイミーの策略が最後まで完璧で凄かったです。
自分の策略が上手く経過していると知った時に見せるエイミーのガッツポーズが余計に恐怖心を煽ってきました。ただ、そのような主人公の恐ろしさにも負けないほど女優
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ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主人公のロンは最初は自己中心的な一面が見えていたが、自分がHIVにかかってしまったことで同じHIV患者に対する優しさが徐々に見えるようになってきているのを感じました。
そのほかにも、ホモを嫌う友人がレ
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