三茶が好きな人さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

映画を見終わった後に、文字通り「ゾッと」したのは初めてかもしれない。

サスペンスによくある、ピースがはまる感覚ではなく、
え?

という感情が先行する。

答えを知った上でもう一度見るときっと見え
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

夢か、愛か

これこそ究極の選択

まだ自分自身、自分を形作っているような好きなこと、他のことを犠牲にしてまで大切にしたいことがあるわけではないから、そんな未熟な私にはまだまだ理解できるほど生半可な決
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罪の声(2020年製作の映画)

3.9

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母親や達雄のもつ、社会や警察に対する怒り(声)。彼らは、学生運動の時を思い出したかのように”声”を挙げたつもりだったのだろうが、その時と今回の声は全く別物。
正義の声だったものが、罪の声になってしまっ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

5.0

小学生の時に一度見て、その時から、私の一番好きな映画の一つとなった作品。

歴史上、人類が犯した罪の中でも、最悪な出来事として刻まれているナチスドイツ。
迫害されていたユダヤ人を描いた作品。

恐ろし
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

うーん、難しい。
宮崎駿ワールドがすごかった。

ストーリーを通して宮崎駿監督が一番伝えたいこと、そしてそれとタイトルがどう呼応しているのか、終始考えながら見てた。

結局、明確には答えを出せなかった
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

まさかすぎる展開にびっくり。
残り10分くらいで大どんでん返しでした。

ストーリーの最後に革新的な展開があると、一つ一つのピースがつながっていく音が聞こえそうで好き。

諦めない心と執念を強く感じた
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

5.0

ようやく!
アリエルが実写化されるなんて、、本当に技術力えげつないなという感想が第一。
映像が綺麗すぎました。

「多様性」
がテーマなのかなと節々で垣間見ることができる映画だったなあ。お互いを悪だと
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

5.0

ようやく見れました〜!!!

終始マリカーをしている気分でワクワクしてたなぁ
日常生活を送っているマリオたち、その中にもさりげなくゲームの”スーパーマリオ”を感じることができてて、描写がさすがだなと思
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母性(2022年製作の映画)

3.9

何が正しいのか
きっとそれは一人一人のものさしによって異なるんだろうなあと考えさせられる
受けてきた教育、過去の経験、その時直面している状況 
それらから形成される自分の中での正義や常識が、他の人のそ
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

5.0

なんやかんや毎年映画館で見てるコナン

あいちゃんが、、可愛かったなあ、、いい女すぎんか!?真実の愛ですな

個人的にワンピースの声優と被るキャラが多すぎてテンアゲ、シャンクスとサボさんがしゃべってる
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりのホラー怖かったです
ホラーというよりは、グロ要素が強めかな?
なんか途中からなぜかわからないけどお母さん加入してきておもろかった笑笑

エスターの演技がうますぎる!!!!

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.6

結局過去に戻ることができたとしても、結局私は戻らないだろうなぁと考えさせられた。
今は今、過去は過去!
今は過去があるからあるものだから、現実を大切にしよう🫶🏿

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ずっとずっと見たくて、ようやく見ることができた作品!

一生むずむずしてた。お互い気持ちは通じ合ってるのにずっとすれ違ってるのがただただ見てて辛かったな。
でも結局、何事もタイミングと、それから正直に
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

5.0

自分の残された時間がわかった時、デッドリストを作ってそれを消費する
世界中を旅したり
スカイダイビングをしたり
お金が有り余ってないとできないこと

めちゃくちゃサイコウに楽しいだろうなぁと思いつつ
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インセプション(2010年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

解説読まなきゃ理解が結構難しい映画。
ここまで思考力が伴う映画は初めてかもしれない。
「夢」に潜入する映画だが、結局は主人公コブが子供たちに会うために犯罪を犯している、という完全に承認欲求みたいなもの
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.2

最恐に狂ってる人たち見るとなんかすごくスカッとした!
完全にフィクションすぎるんだけど、でも政府が真実を隠蔽したりとか、政府が政府の思い通りにしてるところとか、そういうところどころで現実世界と重なる部
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

やはり見とかなきゃ、という映画の一つ。

見ていて、終始説明のできない切なさを感じていた。
この人たちが、違う境遇で生まれていて、またどこかで出会っていたらどうなっていたのだろう。
殺し屋ではなく、
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

5.0

特に書くことはありません。5.0以上つけることはできないのでしょうか?
6回くらいみました。
素晴らしすぎて、言葉にはできません。
尾田先生、本当にありがとうございます。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

5.0

「挑戦すること」に消費期限はなく、
ただガッツとポジティブさがあれば、0を1に、1を100に変えていくことができる!ということを教えてもらった映画だった。

セカンドキャリアどころか人生終盤に差し掛か
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

5.0

名作名作とは聞いていたが全然見たことなくて、ついに見てみようと思い、鑑賞。

これこそ純愛やぁ。と思った映画。
愛は国境を越えるとかいうけど、愛は地位や格差すら超えるんだなぁ、と愛の偉大さに感動。
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

君の名は。以来の新海誠監督の作品!

やはり映像が綺麗すぎる!
ハラハラドキドキする展開と描写だけど、しっかりと美しさと共存していてみていて綺麗だったな〜

結局伝えたいところは…?という部分での理解
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

ネトフリのおすすめ欄でたまたま目に入ったので、見てみた。

オスカーを取ったことは知っていたが、人種差別がテーマな映画ということは知らなかった。

しっかりと人種差別が蔓延る社会に焦点を当てながらも、
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.8

終始ワクワクしながら観れる映画!

と同時に現代ならではの、SNSが持つ脅威的な力、正しい扱い方を学ぶことができた気がする。

やっぱりどうしようもないくらい好きなことがあることって人生が何倍も楽しく
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

5.0

「受賞歴がある作品」の中から何か観よう!と思い、タイトルに惹かれて観た映画。

社会の負の部分を全面に感じることができる作品だった。

自分の身の回りや自分の人生がどれほど恵まれているものなのか、
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

原作は読んだことないが、それでも観に行くべきだ!と勧められ、最低限の知識だけ入れて観に行ってきた。

スポーツ漫画だから、ストーリーを知らずとも結果は事前にわかってる。
だからこそ、観客を引き込めるか
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