zuccaさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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ぼくらの七日間戦争(1988年製作の映画)

3.5

どういう心情?なぜこの行動?って思ってしまった
勢いやエネルギーはあった

恋する女たち(1986年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインの可愛さで持ってる
手書きの文字で心情を書くのはわかりやすくてよかった

くちづけ(1957年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

セリフが端的で無駄が少なく、いわゆるチャキチャキしていてテンポが良かった

主人公は母親に金を借りる時、介護で役に立つ的なことも言って交渉している
投資家のようなことをしている母親と主人公の、10万円
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

2.7

主人公などの現実で成り立たなそうな感じ、コミュニケーションになってない感じがダメだった
猫島の造形は良かった

マローナの素晴らしき旅/マロナの幻想的な物語り(2019年製作の映画)

3.7

3Dとアートの組合せがよかった
重要なシーンのアートの圧倒的な物量に感動した
アートの悪い意味でのよく分からなさ自己完結さを、声優ののんの分かりやすさがうまく中和していた
劇場で見れてよかった 小さい
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

映画館で1回寝てしまった
アマプラで見直したけど、最初の方は特に何か起こるわけでもなく、人物の関係性がよくわからず、英語でも日本語でもないのでやっぱり眠くなった
最後が良かった
特にドラマティックが何
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

BGM が最初から必然性のない感動を誘うもので冷めてしまった
キャラクターが純粋すぎる、性格が綺麗すぎるなどで、人間味や人格を感じなかった

実際はデリケートでない人が、自分のデリケートでキレイな部分
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

作品を通して伝えるメッセージがよく、ユーモアも効いていて面白かった
たまに脚本家が構成を優先して考えたような、違和感を覚える登場人物の行動もあった

最初に、タイムトラベルしなかった元の時間軸に戻って
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ねこぢる草(2000年製作の映画)

3.9

昔見て、とても良かった気がする
もう1回見たらスコア変えるかも

赤い唇/闇の乙女(1971年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

話は退屈だった
セリフは簡潔でよかった
夜が永遠の夜になるのを何度も見た みたいなセリフが印象的
映像は当時感はあるがお洒落だった

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

エンタメ!って感じで面白かった
カーレースやアクションシーンはところどころ何が起こってるか分かんなかった

最初の30分超を男が落ちぶれるシーンに割いていて、日本の漫画やエンタメ映画と違う気がして興味
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殺しの烙印(1967年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

実験的な映像は見所があったが、ストーリーがないというか、意味がない、盛り上がりがない(たまにシュールすぎて笑う)ストーリーと、伝わらない感情の盛り上がりで退屈だった

最も危険な遊戯(1978年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょくちょくギャグが入っているのは面白かった
女性の扱い(無理やりやって殴って女性が好意を持つ、男も結局その女性を救うみたいなもの)には、肉体の強弱がそのまま人権の強弱、社会立場の強弱に結びついている
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野獣死すべし(1959年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

未完では?って思ってしまった
静かな狂気を持ち人をよく殺す主人公は新しいし、演技も特に目がいいけど、全体的に退屈で途中寝てしまった
めんどくさい勉強でストレスが溜まってる人にとってのヒーローまたはスト
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

3.9

飽きない変わった編集や演出、わかりやすいキャラ付けやストーリーで面白かった

未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

3.3

映像や家具のデザイン、世界観など素晴らしいが、ストーリーがアレでサブスクで見終わるまで3回くらい寝た
バックグラウンドムービーとして流したい

拷問男(2012年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

犯人の動機があまり書かれてなくて「本当に犯人かな」と気になって集中できなかった
最後に警察が「犯人が捕まりました」と言うとか、実は主人公が犯人みたいなどんでん返しがあるかなと思ったけどなかった

デカローグ デジタル・リマスター版(1989年製作の映画)

4.0

1話目が本当に良かった
バラバラで4話分ぐらい見たけど、あまり響かないのもあった
構図がとても綺麗

超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

3.3

段蔵強すぎん?
タイトルから想像したほどバカバカしいギャグものではなかった
(雄叫びをあげながら早送りでドンドコ走ってるようなものを想像してた)

聖テロリズム(1980年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

JAGATARAの江戸アケミさんが出ているということで興味を持った
江戸アケミさんはめちゃくちゃヤカラだった
激しいフィルムのノイズ(黒い点)が、よくわからないエネルギーが上に登っているようで良かった
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エクソシスト(1973年製作の映画)

4.2

音にこだわっている
衝撃的なシーンが緩急つけて出てくる

遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

CGよりよいのでは?って思うくらいクリーチャーが良かった

映画:フィッシュマンズ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

フィッシュマンズが好きなので、楽しめた
男達の別れのゆらめき In The Air の冒頭を聴くと泣いてしまう

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.1

この音楽が好きな人なら楽しめるだろうなと思った
あまり予習なしに行ってしまい、ミュージカル映画を見る気分でなくて楽しめなかった

パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

2.8

宣伝が良かったんだろうな、目新しさがあって って感じ
音響がいいとより怖いかも

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.1

カットが下からすぎて露骨 庵野変態と思いながら見てた
構図やカメラワークは面白い
エヴァと同じようなことを実写でできるんだと思った
村上龍が好きなら好きかも
メタファーとか考えたら面白いかも

ゆがんだ月(1959年製作の映画)

3.4

全体に緊迫感があっていい
ただ今カノが重い 男が逃げそうな発言をガンガンする ただ男もなかなかひどいムーブ 昔の方が男女関係は感情で動き、今の方が早熟していると思ったが気のせいだろうか