カルト
スゴい人数と奇人のレパートリー
異常者がずっと出てきて、最後に明智探偵が有能に解決する構図はスカッとする
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夢の連続が素晴らしい
最後が、自己完結的な、自己愛的な言い方になったのがちょっと気になった
lotusの花言葉である純心が好きということだろうけど、貴方を追いかけたおかげで役者人生が輝いた的な結論の方>>続きを読む
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終始大声、暴力、見通しの悪いプライドで、影響を受けると頭が悪くなりそうな映画
テッペンまで登り切れないなどのメタファーがある最後あたりのシーンは面白かった
これは、ジャック・ドゥミの映画を知ってる人が見る映画
その人になったら、また見たい
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男の幼稚で、他人を巻き込んだ身勝手が許された時代 と時代に結論づけたり、男が悪いこと気を取られて、あまり映画に目を向けられなかったかもと反省
幼稚で社会評価があった人は、人を見下す
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薄っぺらい胸くその悪役(いじめ役、面倒臭い人、厚かましい人)と、それに流されがちの人間がテンションの低い冷静さやアイロニーを込めて見てる、もどかしい不快感
逃げるのも、問題を周りに相談せず、物証を揃え>>続きを読む
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自分の服や髪型はおざなりに、手の届く範囲の、貧しいながらに部屋をよくしようと小物を集め整え、料理を美味しくしようとするのが、自分の現実に冷たく見切りを付けつつも、良い人生にしようとするいじらしさを感>>続きを読む
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家族が死ぬまでを映画にするのは、たしかに非常にスケールが大きい話だと思った
考えさせられたし、生きる上でぶつかる問題見れて良かった
前半寝てしまったのでもう1度見たい
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当時にしかないようなモダンな要素(外国に住む外人の妾のようなもの)が面白かった
男が理想を押し付けて女に怒るなど、恋愛的に幼稚に見えたが、そこもスカッと怒られてて良かった
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前半は面白く、結婚をステキというところやせっちゃんの元気さが良かったが、後半で一方的に怒り始めたのは男なのに、男が許し女が謝るのが、話が通らずナチュラルな男尊女卑を感じた
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サイコパスじゃん…となり、裸で踊り出すシーンは前後の文脈がないと言うか必然性がないと言うか意味がわからなさすぎた
流行りの歌から発想したように感じた
各シーンは何かしらの意味を持たせたアート何だろうな>>続きを読む
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ピンとこなかった
エンディングの元気めの曲の意図もよく分からず
ロールとして生き直すってこと?
妹をイジメた子については、そのことをちゃんと説明すべきと思った