脚本、監督、プロデュースを全部やってるからこそできる作品だなと感じた。
一回で理解するにはちょい難しいが、2回目で全部が繋がった感じがして面白かったが、なぜそこまでしてキャットを助けるのか、情を持って>>続きを読む
相変わらずの映像美で、日本人として言ってはいけないかもしれないが、原爆のその美しさに見てみたいと感じさせるほどだった。
また、小説など文字では言い表せない多くの入り乱れた感情をうまく映像、音響で伝>>続きを読む
映像美
家族愛を描く作品であるとともに、孤独と極限まで向き合うこと、人として生きる上で孤独であり続けることは不可能ではないかと考えさせられる作品だった。
料理を普段から生業としていたり、そういった業界に関与する人であればこの皮肉を面白く感じることができるかもしれない。
生き急ぐ必要性に駆られた。
生い先短い宮崎駿がまだ自分より若い人にその無限の可能性を秘めた積み木をどうやって積み上げて行くかどう生きていくかを問いかけてるのか、、
至るところに今までの作品のパーツが>>続きを読む
役者はいい。
よく言えばわかりやすい、悪く言えばストーリーの中に深掘りされない表面的な点が置かれている感じでつまらなかった。