自然災害と人工支配、A Iと政治策略。様々なキーワードが織り込まれている映画だった。最後の地球を守るための行動はアメリカ的だなあと思うけど、ちょっとドキドキした。
お酒と恋を二つとも追っかけたドラマ。日本酒が苦手な主人公が、次第に日本酒の魅力に憑かれ、ついでに放蕩息子と恋に落ちる話。
父親の後継ぎの経営者が、自社のトラックがタイヤ脱落事故が整備不良とされたことに疑問を持ち、倒産寸前の状態に追い込まれながらも、自社の無実を信じ、事実を突き止めようとするドラマ。巨大企業の自動車会社の不>>続きを読む
銭湯を営んでいた主人公は、末期ガンと診断されてから、家出した夫を連れて帰り、いじめに悩みんだ娘を強い気持ちで立ち向かわせた。そして閉店中だった家業の銭湯を再度開店した。夫の愛人の子と引き取った。ドラマ>>続きを読む
ユダヤ人虐殺という重たいテーマにも関わらず、父親のグイドが子どもを守る健気さに心を打たれた。命をかけて我が子を守る父の姿は、自分も頑張ろうと思わず言ってしまうほどだった。超お勧めの作品だ。
1日経つと全て忘れてしまう記憶障害の女性と、その女性に惚れて一途な愛を貫く男のドラマ。愛は無償で与えることだと教えてくれる。軽い男の映画かと思いきや、惚れて、1日後には忘れてしまうのに、それでも尽くし>>続きを読む
インド映画独特のミュージカル風の、ストーリー展開も読めない面白さを備えたドラマだった。今回は主人公が宇宙人ということにも驚いたが、宗教界も巻き込んでの論争、インドで大丈夫だったのかと心配してしまった。>>続きを読む
核廃棄物の問題を現代風にアレンジして、それを解決するために、政府と関係者ほかもろもろの人々が英知を出して立ち向かうSFドラマ。環境問題をはじめ、人類が起こした問題への提起も含まれるかな。以外と深い。
出光の創業者の志高い男のドラマ。原作をコンパクトにまとめた感は否めないが、登場する俳優の演技力が素晴らしい。グイグイと引き込まれる感じだった。原作を読んでいない方は目を離さないようにすることをお勧めす>>続きを読む
無門の役どころがなかなか面白かった。無門の妻もお尻に引いて楽しめた。現代への風刺も含まれ、軽い映画かとおもいきや、深い部分もあった。
せっかく江戸に参勤交代したにま関わらず、お家騒動のため、地元に戻らないといけなくなった設定かとおもいきや、そうでない展開に驚いた。前作の方が良かったかな。
旅客機の両エンジン停止の緊急事態の中、川に不時着した機長の機転を巡る審査会はなかなかのもの。ギリギリのとき、どのような判断をすべきか、様々に考えさせられたドラマ。
今はもうなかなかお目にかかれない純愛がテーマの映画かな。永瀬と和久井に三国、その他俳優さんが流石の演技。心和む一本だった。
親友の死でさまざまなことに頭を突っ込む主人公。主演を竹野内豊が演じているので、安心感はあるものの今ひとつしっくりこない。悪くはないが何かが足りない気がする。そこそこにはいい映画だったかな。
悪くはないけど、何か物足りない。それでもいい話なので見る価値あるかも。二代に渡って自身の藩のためにお金を貯めるなんて出来そうで出来ないよなあ。
家族愛をテーマにしたドラマ。お涙頂戴かと思いきや、毎年亡くなった母親からの手紙に苦悩する子ども、乗り越えていこうとする子どもの姿に共感することも多かった。割とお勧めできる映画だ。
歴史的なエピソードが分かっていないと少し難しく感じる映画だ。私的には悪くはなかったが、一緒に見る方は辛かったみたい。
上の句に引き続き、設定も展開も良かった。やはりセットで見ないといけないね。青春を感じながらも、笑える楽しい映画だ。
予想に反してなかなか良かった。昭和の時代の友達思いの主人公が、初めて相思相愛になる物語。気づくのに遅く、女の子の気持ちが読めない主人公に少しイライラするものの、純情と言えるキャラに家族で笑え、ほのぼの>>続きを読む
モナコを守った女優出身の王妃の物語。フランスから攻め込まれそうになり、親族から反乱者が出ようとも屈せず、国のために尽くしたグレイス王妃の生き様に教えられることがあった。
主人公の空気読めない感と下品さばかりが目に付いた。ちょっと子どもには見せたくないかな。
高校生の青春ドラマを観た。笑いと涙とお笑いとなかなか味わいのある映画だった。ぜひとも、下の句も観たいと思う。
悪ジジイが教える大人の遊びには閉口したが、彼の本当の素晴らしさを見抜いた少年の凄さが最後に際立った映画だった。余り小さな子には見せたくはないかな。映画としてはまずまずだ。
火星に取り残された宇宙飛行士のマーク。でも決して諦めることなく。一人で水、食べ物を作ろうとする。NASAと交信しようとする。息つく間もなく展開するストーリーに引き込まれた。各国と宇宙飛行士の仲間が命を>>続きを読む
交通事故で思い残した4人が成仏するまでに引き起こすドラマがちょっと心を打った。いい話だなと思った。
トラブルばかり起こす少年が、歌声の才能を発揮する物語。嫉妬、いじめなどに負けず声変わりするまでのわずかな時間に、表現できるだけのことをするという感動の場面もあった。
安楽死を巡る問題は、高齢化を迎える日本だけではないと思わされた。結構シリアスで考えさせられた映画だった。感動的ではないな。うーんという感じ。
相変わらず展開が面白かったインド映画。勧善懲悪かと思えば、意外性のある展開もあり、楽しめた。水戸黄門的な展開もなかなかのもの。
マーガレットの描いた絵を夫の名前で売り出す。その葛藤にとうとう離婚と絵の裁判まで起こすという映画。真実を伝えるのに、なぜ、はじめからしなかったのか、疑問が残る。でもドラマとしてはまあまあ面白かった。
主人公ポーラだけが健聴者、家族はみんなろうあ者という設定。歌声の才能を見出されてコンクールに出場するも家族の許しと応援が出るまでも見もの。なかなかいい映画だった。ドラマ好きにはオススメ。
父親の娘に対する愛と娘の受け取り方の違いが面白い。しかし、娘は真っ当にはなかなか成長しない。うーんという感じだった。
アイルランドの労働者を解放するために運動に費やした主人公。当時の状況はあるだろうが、現代には少し馴染みがないかもしれない。
若い頃に産んだ子どもを預けるも、養子に出されてしまう。その子どもを求めて老齢になった主人公が探すドラマ。母親の子どもへの愛と複雑な環境が織りなす展開に私は今一つの感じだった。
頑固者の高齢者が妻の願いで、とう変わるのか、愛と友情、そして人情がテーマの映画と思う。ほのぼのとしたタッチと最後のやり遂げ感がよかった。
恐竜アーロと少年の友情よりも、背景の美しきが素晴らしかった。アーロがしゃべれて、少年が狼少年という設定も不自然だが、ピクシーではよくある話。最後に二人が別れるシーンには少し感動した。子どもも大喜びした>>続きを読む