サコちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

サコちゃん

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やさしい嘘と贈り物(2008年製作の映画)

4.0

痴呆になった夫にもう一度恋してもらい一緒にいようと行動する妻のけなげさに心を打たれた。いくつになっても恋するそんな夫婦になりたいと思う。まずまずの映画だった。

ローラーガールズ・ダイアリー(2009年製作の映画)

3.7

多感な女子高校生が親の言いなりから、自分のやりたいことを見つけ、打ち込んでいくドラマ。最後のシーンが何とも言えない爽やかな気分にさせてくれた。

幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

家付きの動物園を買った父子が開園にこぎつけるまでのドラマ。実話に基づく映画でなかなか感動する。

奇跡のリンゴ(2013年製作の映画)

4.6

10年以上も無農薬にこだわり続けてりんごを作る苦労が、笑いと涙のいっぱい出るドラマ。見終わった後にほっこりするいい映画だった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

南極観測隊の一面とそれを支える料理人の物語。堺正人が味のある演技で魅せる。泣き方は毎度のことながら個性的だ。極寒の地で最後はやっぱり食欲だよねと思わさせられた。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.2

飲み過ぎと記憶喪失には気をつけましょう。ということを見せつけられる映画だった。思い当たる人が多いので人気があるのでしょうね。

マルサの女(1987年製作の映画)

3.4

監督もさることながら、女優の宮本信子の演技が抜群で、グイグイと引き込まれる。これ名作だねえ。

ロッキー(1976年製作の映画)

3.2

このシリーズはすべて観たけど、初めに観た時はえらく感動したのを覚えている。不屈の精神で立ち上がるというのがいいんだろうなあ。

プレーンズ(2013年製作の映画)

2.6

カーズの飛行機版かと思いきや、前作よりは深みに欠ける普通のストーリー展開だった。挑戦、友情、思いやりなどがテーマと思われるが、小学校低学年の我が子には、ちょうどよい映画だったようた。

ヒナゴン(2005年製作の映画)

2.8

ご当地ものの映画として観た。パロディのところもあり、現代の観光立国につながるものありとみた。

きな子〜見習い警察犬の物語〜(2010年製作の映画)

3.0

犬好きの人にはお勧めの映画かな。ドラマ仕立てで結末も読めるけど、まあ悪くはなかった。

永遠の0(2013年製作の映画)

4.4

原作を読んで期待して観に行った。V6岡田の宮部久蔵役がはまっている。愛と生を深く考えるきっかけとなる。ラストの突撃シーンが印象的だった。

男たちの大和/YAMATO(2005年製作の映画)

3.6

戦艦大和の乗組員の視点で描かれたドラマ。国のために命をかけた男たちの気概が伝わる。なかなか良い映画だった。

サンダーバード 劇場版(1966年製作の映画)

3.2

子どもが選んだので観た。そういえば、自分が子どものころこのシリーズを良く観ていたな。操り人形なので、時々吊った糸が見えるところが何ともいえない。

モンスター上司(2011年製作の映画)

3.2

痛快なコメディ映画。日頃から上司にやり込められている人は見る価値あるかな。そうでなくても結構、楽しめた作品だね。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

3.5

往年のヒット作品。離婚を機に父親をすることで子どもとの関係が深まっていくところはいいなあと思う。夫婦と子どもの関係を見直すには、良い映画だ。

プレシャス(2009年製作の映画)

4.1

スラム、DV、虐待などの重いテーマに正面から取り上げた作品。諸悪の根源は無知。学ぶことで自分を取り戻すという素晴らしい映画だった。

桜塚やっくんの宇宙極道戦争(2010年製作の映画)

3.5

追悼作品ということで、期待しないで観たが、意外に良かった。桜塚やっ君の女装でない俳優の姿はなかなか見所がある。宇宙人が心に入り込むという設定も面白い。

カーズ2(2011年製作の映画)

3.5

子どもが大好きな作品。でもストーリーも面白さも大人でないと分からないだろう。都合二回も観てしまった。オススメの作品。

サイドカーに犬(2007年製作の映画)

2.7

竹内結子の別な面を見せてくれる映画だった。子どもの心を捉えて、一緒に考え成長させていくのもなかなか良かった。ただ、何が言いたい映画なのか良く分からない。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.0

全体的に暗く、期待していただけに少しがっかりした。歌声も吉永小百合もいいんだけどなあ。

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)

3.4

二人の我が子のポンペ病を治療する薬の開発にすべてをかけて奔走する父親と研究者のドラマ。幾多の困難を乗り越えるところが観ていて面白い。無骨な研究者のハリソンがラストにやっと見せる笑顔がホッとする。いい映>>続きを読む

聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-(2011年製作の映画)

3.3

山本五十六の生涯を知らない人にはオススメの映画。日本軍はすべて悪と思い込んでいる人にもオススメ。私はある程度五十六のことを知っていたので、もう少し掘り下げて欲しかったと思う。

皇帝ペンギン(2005年製作の映画)

3.4

過酷な環境の中でも子育てに邁進するペンギンに心を打たれます。それが本能だとしても素晴らしいですね。

太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男(2011年製作の映画)

3.6

太平洋戦争での日本軍の悲劇ではあるものの、最後まで日本人らしい素晴らしい戦いをした実話を元にした映画。戦争というとお国のためにということばかりクローズアップされるが、命、人間らしさ、仲間さまざまなキー>>続きを読む

余命1ヶ月の花嫁(2009年製作の映画)

2.5

実話に基づくドラマだし、感動する話ではある。話の展開が早すぎる。それに対して一つのシーンが長過ぎるかな。まったりした感じがした。言いたいことが何なのかよく分からず、モヤモヤ感が残った。

わが母の記(2011年製作の映画)

3.2

介護の問題を作家の立場から描いた作品。出演している俳優さんたちは素晴らしいので、それなりにいいけど、ちょっとだらっとするかな。

僕と妻の1778の物語(2010年製作の映画)

4.0

ガンに侵された妻への献身的な愛を綴った映画だった。愛と笑いと交錯する好きな作品だ。草なぎくん、いい演技してるね。

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.2

結構、ハードボイルドで刺激的な映画だった。最後に女の子を助けて自分が犠牲になるのは、いいんだけど、どうかなと思う。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.5

気の弱い男とヒットマンが入れ替わるというあり得ないが面白いドラマだった。それに女雑誌編集長が加わり、すっかり笑い転げた。娯楽としては十分楽しめる映画だと思う。

ラブ・アンド・ウォー(1996年製作の映画)

3.0

戦争中での愛とその結末を描いた作品。ハッピーエンドでなかったので、ちょっと悲しい。でも戦争中というのは、ひと時の恋なのかな。

忘れられぬ人々(2000年製作の映画)

1.0

何が言いたいのか、良く分からない。いい俳優さんを何人も使っているのになあ。もったいない。珍しく厳しく評価。

ブタがいた教室(2008年製作の映画)

3.0

ブタを学校で育てるのに、うお曲折、さまざまな困難を学級の子ども達が乗り越えて行くというドラマ。

ダーリンは外国人(2010年製作の映画)

3.2

外国人から見た日本のよさも困り感も良く描いている。少しほっこりするドラマ。

ペリカンマン(2004年製作の映画)

3.1

あり得ないけど、なるほどと思う設定にうなづく。そんな映画だった。もしペリカンが人間になったらこうなるかもね。

夜逃げ屋本舗(1992年製作の映画)

3.2

中村雅俊ほか当時の人気俳優が演じるなさそうで、ありそうなドラマ。笑えるけど笑えない。そんな気がした。