ずしさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ずし

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.2

まさに負のスパイラルという感じ
暴対法すげーなと思ったけど、この連鎖から抜け出す方法を作るのもまた行政の仕事だよなあと

昔は必要悪なんて言葉があったけど、今はもうそんなものいらないのかしら?

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

音楽がとても素敵
自分に関わる人のことをずっと考える12分間

メランコリック(2018年製作の映画)

3.0

言動の理由に共感できない彼も、いけすかない媚び方する彼女も、作り物っぽい家族も、アニメキャラっぽい彼も、最初好きじゃなかったのに、最後の方全員頼もしくてちょっと好き

昼顔(2017年製作の映画)

3.0

色んな人の立場に立って考えると感情が忙しい映画

あと恋のし始めの頭おかしくなってる感じの表現がすごいリアルだった

伊藤歩さんってすごい女優さんだ

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.9

ラストのワンカットが最近の恋愛リアリティショーを思い起こさせる。

トゥルーマンを見るエドハリスの目が神のような、父のような…

グリーンマイル(1999年製作の映画)

5.0

泣きすぎて頭痛い…
職場の同僚達が良い奴だなぁ(パーシー以外)

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

2.3

男の人の表現も、女の人の表現も両方昔描かれてたやつっぽいというか、どっちの価値観も古い……と思って見たら2015年の作品だったからだ

この映画に出てくる人に共感できる人は2020年にいるのかな?
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100日間のシンプルライフ(2018年製作の映画)

3.2

ええ身体……
満たされない心の穴を埋めるのが愛とかいうセリフがなくて良かった
あと借金の規模感がわからねえ

あと若干思うのは「データ収集=悪」なんだろうか?ってこと
だって皆自分のデータと引き換えに
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生きちゃった(2020年製作の映画)

3.3

いいからとっとと言えや!!と終始いらいらしてしまった…でもきっと世の中にはこういう、気持ちを口に出すのを考えてぐっと堪える人がいるんだろうなあ

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.1

教育は大事。でもたとえ教育があったとしても、お母さんを好きという気持ちはコントロールできないのかもね(きっと違う人も沢山いると思うけど)

ディス/コネクト(2012年製作の映画)

2.5

人間のあるべき姿ってのはなんなんだろうねえ
ちょっと昔の価値観過ぎて「いや今更!」っていう感じではあった

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

3.0

そもそもの事件を知らないから、まじでまだ本当にこの人が犯人なの?って思っちゃってる

友罪(2017年製作の映画)

2.3

心許すほどの友人かっていう問題はおいといて、、、出てくる人皆がなにに悩んで、どうしてこういう行動をとってるのかが読みとれなかった。

本質とはズレるが、この映画に出てる「自らの罪に苛まれた人」が自分と
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アス(2019年製作の映画)

4.3

あれが伏線??これも伏線??話したい!!!!!誰か!!!!

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

チューリング・マシン……
最後のメッセージに震えた。

一方で、性的嗜好が罰則の対象になったり、それを強制をされることは今後一切起こってはならない

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

4.7

正直、ノルウェーに死刑も終身刑もないことに愕然としてしまった。これだけのことをした人間にさえ、更生の機会が与えられるってことが消化しきれない。

「ひとりの男性がこれだけの憎悪をみせることができたので
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.6

真実なんで人の数だけあるって、本当にそうだよね

そして人々の語る真実が抗えない運命として1人の人間の人生を変えてしまう、、人間はこの業から逃れられないのかね?いつまで同じことを繰り返すんだろう、そろ
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