zuuuuyanさんの映画レビュー・感想・評価

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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

話は面白い。手袋で画面操作する挙動や警察の飛行機など全体的に絶妙にダサい。司法省のやつには死んで欲しくなかったなー。洒落たメガネかけてた

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

フライドチキンを2人で食べるシーンと、ドクがトニーの手紙にアドバイスしてあげるシーンは特によかった。

後者は、元々黒人に対して当時の世間一般の価値観を持っていたトニーが心を開いている様子がよく表され
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

分かち合った時幸福は現実のものとなるってありきたりな言葉だけど、真理はそういうありふれててシンプルなものなのかも。

名声とか権威とか他人が作り出す価値観や社会的な縛りを嫌った主人公が最期に見出した真
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.8

悪くはないんだけど、あんま残らなかった。
劇中の曲はけっこういい。

主人公たちみたいに中学生の頃バンドを組んでた時期があって、バンドを組んだ時の独特のノリとかはすごく共感できた。

映画館で同じシー
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海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.3

いままでみた邦画では1番好きかもしれない。

いまの自分にとっては、後悔や不甲斐なさを認めて受け入れて、前に進むという映画に感じた。

でも、登場人物それぞれのテーマがあるし、見る度に新しい発見があり
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ルーム(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ショートタームのブリーラーソンは好きちゃうかったけど、こっちはまだいけた。それよりも子役の演技がすごい。初めて外の世界を見た時のシーンとか、少しずつ周囲の人に慣れていく様子とか、髪の毛を切って渡すとこ>>続きを読む

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

考えさせられる映画。
壊れてからでは遅いね。
印象的なシーンが多くてそこは楽しめたけど、ハッピーエンドが好きだな。笑 いろいろ残る映画だった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

単調。途中寝た。スターマン流れたとこが1番テンション上がった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ホラーだけどホラーっぽくない。映画の中で全部説明されるわけじゃないからモヤモヤが残る。それの正体も最後までわからない。脅かす系の怖さはほとんどなく、ただこっちに歩いてくるのみ。でもこれがじわじわ怖い。>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.7

ダニエルクレイグのボンド好きちゃう。でもさすがは007シリーズなだけあり迫力すごい。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.6

悪かないが。アンハサウェイほんと美しいなあー。冒頭でケンドリックラマーが流れたときはテンション上がった。

海街diary(2015年製作の映画)

3.8

画が美しい。どの場面を静止画として切り取っても様になる。長澤まさみがエロい。すずちゃんの声がきれい。藤井さん役とカズヤさん役がいて笑った。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

海のお母さんが風間の出自のことを明かす場面で、海の「風間君がお父さんの子供だとしたら?」って質問に対して、「会いたいわ、お父さんに似てる?」って返しとその時のお母さんの表情と、それを聞いた海の反応がす>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.9

期待せずに見たらすごく良かった。絵が綺麗。ほんとにいい映画だと思う。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

ルーニーマーラが美しい。主題歌の雰囲気と歌詞もよく合ってると思う。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.9

自分の事以外はなにが真実なのかなんてわからないんだな〜。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

ジェニファーローレンスのデコルテに見惚れる。この人ハンガーゲームの人だったのかー。全然役違うけどこっちのがしっくりくる。

セッション(2014年製作の映画)

4.0

主人公がジャズとドラミングに取り憑かれていく様が狂気じみてる。クライマックスの畳み込むようなカメラワークと演奏は息を飲むほど。インターステラーの最新の映像美と迫力にも圧倒されたけど、この映画のようにア>>続きを読む

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.7

改めて戦争は何も生まないんだなと。でも攻めてくる奴がいたら守る奴がいないとダメなわけだし...。本当に虚しい。ただ主人公の祖国に対する思いはちょっと理解しづらかった。アメリカの映画ってかんじ

トレヴィの泉で二度目の恋を(2014年製作の映画)

3.0

悪くはない。そもそも妻に先立たれた80歳の夫の心境がわかるはずもない。笑 映画の内容より、隣の客が上映中に話してて不快だった。笑

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.0

やっぱり父子・家族ものに弱い。ラストシーンはほんとに良いですねー。父は強い。

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.1

涙なしには見られない映画だった。ひたむきで一生懸命に夢を掴もうとする少年となかなか認められない父。父子の構図に非常に弱いなと改めて実感した。

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