榊原さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ピザ!(2014年製作の映画)

3.6

スラムの兄弟が努力してピザに到達するまでのほっこりストーリーかと思いきや、利益のために子どもを利用する汚い大人たちも出てきて想像以上に面白かった。
自分の価値観を大事にする子どもたちが可愛くて最強だっ
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.6

50型の倍速駆動のテレビに買い替えたので映像がすごい映画が見たくて視聴

序盤の説明足りなくてどゆこと?状態で始まったけど、見てたらちゃんと分かりました笑
映像と音楽が良かったけど、セリフ少なくて静寂
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裸足の季節(2015年製作の映画)

4.3

古風で厳しいしきたりの家庭で暮らす5人姉妹の話。姉妹が見せる若者ならではの等身大の快活さが眩しくて微笑ましいが、ストーリーが進むにつれて描かれる女性の生きづらさが閉塞感を増していき、そのアンバランスさ>>続きを読む

イーディ、83歳 はじめての山登り(2017年製作の映画)

4.8

登山好きには是非見ていただきたい!
意地で登るのは本当に良くないけど…これは人生取り戻すための一大決心だから全力で応援しながら見てしまった。
初手から2泊以上のテント泊とか半端ねぇ〜
撮影時、主演の女
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アムステルダム(2022年製作の映画)

3.3

よくわからんようでとてもシンプルなストーリーだった気がする。
内容より俳優陣が豪華すぎてそっちのが気になった笑

ライフ・ウィズ・ミュージック(2021年製作の映画)

4.5

自閉症の妹と暮らしながら成長していくズーがとても美しかった。
自分を愛することは難しい…。

初っ端からマディちゃんの演技にド肝を抜かれました。やはりSIAの表現したいものを具現化できるのは彼女なんで
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子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.5

なんだこれ、幸せだッッ!!なっ!!!


よく晴れた8月の昼間に空いてる小田急乗りながら見るの最高でした✌️

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

はぐれ者同士にしか育めない愛もある。
不自然な規則性が気持ち悪くて気持ちいい。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

-

各国の日々の営みを見られるのが素敵。
海外旅行の時、翌日に備えて寝るのが惜しくなるくらい夜歩きの面白さを教えてくれる。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.6

何言ってるかイマイチ分からんが絵力で殴りに来てる感じが良い〜
どこ切り取ってもオシャレな絵になるの流石ウェス・アンダーソンです

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

作中に出てくる方の「君たちはどう生きるか」を触りだけ読んで売ってしまったのを猛烈に後悔している…!
たしか"我々もこの世界を構成する分子である"的な内容があったと思うので、世界観にそんな要素が組み込ま
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エスター ファースト・キル(2022年製作の映画)

3.7

エスター(2009)ですよね??
同じ俳優さんなんですよね???
意味が分かりません………

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.5

静かでインパクトは少ないけど、"眺めていられる"というのがこの映画の魅力だったのかもしれない。
最後にポンッと結末を知らせてくる終わり方が好きだった。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.0

VOGUEのインタビューで主役のお二人の記者についてさらに詳しく知ることができました。多少設定はアレンジされているものの、信念や価値観、投げかけた言葉など、多くは忠実に再現されているようです。

いか
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ある惑星の散文(2018年製作の映画)

2.8

メッセージ性があるのだろうけど、ごめんなさい。後半の間延びに耐えているうち集中力が切れてしまいました。雰囲気だけの印象です…。

PLAN 75(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自分が75歳になる頃を想像すると、とてもフィクションと切り分けられないゾッとするストーリーでした。かなり好み。
題材が苦手だからという理由で評価が下げられているのが悲しい。

ご老人の日常会話がとって
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RRR(2022年製作の映画)

4.1

面白いんだけど、やっぱりバーフバリと比べちゃう。

honey(2018年製作の映画)

2.5

途中から飽きて適当に見てた🤤
平野くん目当てで見たら流星も出てきてお得感あった。笑