榊原さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.0

(私が恐れている)息苦しい夫婦・親子の形を飲み込んで、やり過ごして…そんな母親から出てくる言葉が真逆の美しい家庭の在り方で、切なくて泣かずにいられなかった…
自分を愛して、周りを愛して、新しいことに流
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天気の子(2019年製作の映画)

3.7

梅雨明けの本日にぴったりだった!

流れは君の名はと似てるけど、それがマイナス要素になることはなくどちらも良作。相変わらず日本の文化を尊重していて嬉しくなる。前作と同様、美しい作画を堪能するために前列
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ガザの美容室(2015年製作の映画)

3.8

戦争が壁一枚向こうで勃発するなか、ひとつの窮屈な部屋に幸せと不幸せが閉じ込められて息苦しい一日を過ごす。たしかに皆現実と戦っていた。

パドマーワト 女神の誕生(2018年製作の映画)

3.7

全体的にワンシーンずつを引き延ばすからちょいと中弛みに感じたんだけど、最後のゾクゾクはインドのエキゾチック感あってこそだった。
こう絵面勝負のインパクトのでかいシーンを描いてくれる映画が少ないからイン
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

3.1

終始お下品ネタで進み、時々出てくるよく分からん部分をくっつけようと予想してたら、よく分からんまま終わりました、、笑

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

完全版じゃ無い方も見てみたけど私の大好きなクリシュナ神の歌が無かった😢
カットシーン多いからすっごくトントン拍子に思えるけどちゃんと140分あるっていう(笑)

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

ゆるいけど沢山の伏線がはられてて面白い!
納得できるSF珍しいかも(笑)
今では主役級の俳優たちが勢揃いの実はすごい映画…?

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

埼玉の映画館で見たよ!笑
勤務地が埼玉でなかったら見ていなかったであろう…
高見沢はずるい

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

4.0

初・韓国恋愛映画
ハン・ヒョジュさんが可愛すぎてたまらんかった。
SFなのに派手な脚色無しに進むから世界観に入りやすいし、音楽も落ち着いたテイストで綺麗な作品だと思いました。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.2

森見さんの他の小説が読みづらいな〜と思ってたけど、アニメでも独特すぎてついていけなかった…
花澤さんと神谷さんはさすがです

詩季織々(2018年製作の映画)

3.7

よき
もっと評価高くても良いと思うんだけどなあ?

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.7

独創性極めている
ハイセンス

普段共感・納得できるような作品ばかり見ているから、こういうぶん回してくれる作品見ると刺激的で面白いです。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.8

よき理解者であるパリーは素晴らしい女性であるな、と。

~以下映画と関係ないです~
私正直、昔から何で生理事情ってこそこそと話さなければいけないのか不思議でしょうがなくって。ナプキンこっそり持ってお手
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.8

めちゃくちゃ良かった…愛しすぎて序盤から終盤までひたすら泣いていた…なんて可愛いんだ!国境問題という深刻な話題に切り込みつつ、ひたすらハートフルで映画の基本にあってほしい愛をもろ感じた!つまり王道でも>>続きを読む