zzzzzmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

観客を楽しませようとするエンタメ精神はひしひしと伝わるが、どうにも乗り切れず。けどブライアンTヘンリーがたくさん活躍するので🆗です

ウォー・ドッグス(2016年製作の映画)

4.0

戦争ビジネス。コメディ風だけどだいぶ闇深い。悪に吹っ切れず逡巡するマイルズテラーがよい。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

続編として完璧でケチのつけようがない、もうOPから興奮しっぱなしだった。エースコンバットやりたくなったが15年前の実家に戻る必要がある・・・

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.0

・オースティンバトラーはワンス…でもヒッピー役が印象的でしたね、これから羽ばたいてほしい。
・トムハンクスのキャラが不快すぎてトムハンクスの株まで下がるしまつ。

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)

4.0

わりとエグい現実が横たわりつつも綺麗めな雰囲気で進むヒューマンドラマ。トビーマグワイアの笑った顔が若い頃のデニーロにそっくり。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

4.0

洒落たミステリの二作目、今回も安定の良作。ダニエルクレイグはJBの役が終わってだいぶリラックスした感じ、エドワードノートンの不安定なキャラもハマってる。

HUSTLE ハッスル(2022年製作の映画)

4.2

スポ根好きじゃなくてもひしひしと伝わる良い映画。クズ役じゃないアダム・サンドラーも見られて満足。クレジット、as himselfばかりでちょっと笑った。

フォトグラフ(2020年製作の映画)

3.5

ブルックリン99のジーナが上司役で出ていてニッコリ。クリスティーナがバスで去る時のロバート・グラスパーの劇伴が素晴らしい。ケンドリさんのライブも映してほしかった・・

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

3.6

ずっしりと暗い戦争もの。英雄はおらず、命はマッチみたいに軽く消費されていく。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

4.0

何年振りか分からんくらい久々に見た。この身の毛もよだつ青臭さとナルシシズム、マジで素晴らしい。新海誠を知ったのも大学に入った頃、友達になったばかりの文芸部のK君にこれを見せてもらってからだったか。ゼロ>>続きを読む

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.3

早いな〜もう配信か。
シン・ゴジラとたぶん地続きの世界で描かれるウルトラマン。前作だとフィクション的存在がゴジラだけで、あとは徹底的なリアリズムとトンデモ科学(笑)でゴリ押しするエンタメ寄りの政治ドラ
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天下無敵のジェシカ・ジェームズ(2017年製作の映画)

3.8

合宿のシーン、劇伴も相まって凄く良かった。良い音楽があるとそれだけで好きになってしまう

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.3

ローディのみなさん、お願いだからこれに変に感化されて中央線付近をぶっ飛ばさないで下さい・・・マジで轢いてしまいます・・
それはそうとピストバイクという乗り物は実用的にも哲学的にも潔くてかっこええですね
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ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.0

例えば静かな店で一人で寛いでいるところに騒々しい親子連れがやってきた時。愛しいはずの我が子の声が鬱陶しく感じる時。ある種の人は自分が選択したのではない状況に対してひどく耐性がないことがあるけど、それは>>続きを読む

グッド・ナース(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とんでもない数を死なせといて「誰も止めなかったから」という動機はメチャクチャすぎる。これがフィクションなら詰めが甘いとブーイングで済むが実話ベースなのでいっそう笑えないのである。

ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

3.9

B級と思いきやなかなか丁寧に作られた冒険映画だった。ラブ・デス・ロボットにありそうな世界観。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

2.5

重い腰を上げてようやくみたけど、そうじゃねえだろの連続だった。好きな作家の映像化というのはいつだって自分が作ったイメージを破壊しに来るからつらい。

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.0

もはやミリオンダラーやグラントリノ期の刺々しさはなく、意外なほど肩の力が抜けたロードムービーである。鶏を追っかけるイーストウッドに激萌え。ジジイ長生きしてくれ!

スキャンダル(2019年製作の映画)

3.5

それでもロジャー派のTシャツを着ようとする女性がいて、ことの複雑さが垣間見える。

アオラレ(2020年製作の映画)

3.0

言っちゃ何だがラッセルクロウが素のラッセルクロウでよかった。煽り運転はやめよう云々よりも「無敵の人」に目付けられたら終わりという非情な現実を教えてくれる。

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.3

ここまで軋轢だらけで仲直りできるの?オープンカーに二人で乗ってるとこ、楽しげなのにやたら不穏に感じる

怒り(2016年製作の映画)

3.0

宮崎あおいのカメラ目線のカットがこわかった

モテキ(2011年製作の映画)

3.6

麻生久美子がいちばんかわいい
あんたもそう思うだろ?

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

まっとうで面白い映画。マルク?と思っていたら2001年のお話だった。