大学生のとき、友達と映画館に見に行きました。Radioheadの切ない声がとても響く素晴らしい映画で、わざわざ映像化する意味があった、というか映像ならではの良さを活かした映画。
(監督が鬼畜らしい、と>>続きを読む
子供映画のカルトクラシックとして、アメリカの映画・ドラマでやたら言及されているし、豪華キャストのミュージカル映画としては押さえておかないと!と思い、大学生のときに見ました。
これを見て育った子どもたち>>続きを読む
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実際の原作者は最後までミュージカルに反対していたし、映画も気に入っていなかったらしい、(あとウォルト・ディズニーは人種差別主義者だったらしい、)ということを知ってしまうと、どう感じたらいいのか微妙な気>>続きを読む
なんだかよくわからないけど、アメリカの小説・映画・ドラマでやたらと出てくるカルトクラシックとして、大学生の時にやっと見ました。
やたら豪華なキャスト、なんだかトリッピーな展開、聞いたこともある曲たち。>>続きを読む
若い頃から美人でスタイル抜群の独身友達3人とひさしぶりに集まったら、3人ともとんでもなく性格が歪んでて(最近結婚した友達の花嫁の容姿品評を1時間してた…)ドン引きしながらもこの映画のことを思い出しまし>>続きを読む
ジョークは視覚的には汚めなものの、やっぱり個人個人のジョーク合戦といった感じで、各コメディエンヌの台詞がいちいち面白い。
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誰もが知っているおとぎ話をベースとして「それぞれの話が起きる前と後に実はこんなことが起きていて……」という物語。
伏線がたくさん張られ、みんなが知る昔話すら伏線として取り込まれ、あらゆる所で回収される>>続きを読む
エリオット・ペイジが大好きなのと、ドリュー・バリモアのプロデュース映画というので公開時から気になっていたのに、なんだかダサティーン映画っぽく感じてしまい見ていなかった映画。何年か経って「邦題がダサいだ>>続きを読む
子供の頃からビートルズの曲には親しんできたけど、ストーリーと融合した歌詞や編曲の新解釈に、天才かよ!と膝を打ちまくりです。時代背景、ビートルズの世界観、監督のルーツが合わさった美術的な映像に当時ドハマ>>続きを読む
クリストファー・プラマーの演技が話題になっていたので、ユアン・マクレガーファンとしては観ないと!と思って観ましたが、あまりピンと来ませんでした。ストーリーがやっと動き出しそうかと思ったところで映画が終>>続きを読む
砂漠でサーモンフィッシング、という実際にあったプロジェクトをもとにした映画だそうですが、そんなに無理やり恋愛要素を盛り込まなくてもよかったのでは…?
もっとプロジェクト自体の話がみたかったし、恋愛はと>>続きを読む
印象的な邦題で話題になっていたし、豪華キャストだし、ということで楽しみにしながらみましたが、期待値が大きすぎた印象。
観ていないうちから、オドレイ・トトゥがとんでもなくバッシングされていて役者やめちゃうかも!というニュースだけ聞いていたけど、見れば「ああ、そういうこと…」という結末。
荒唐無稽ではあるけど、エンターテ>>続きを読む
習ってないのに本能でお互いを求めあえる、というシーンはロマンチックではあるけど…いや、どこをどうすればいいか絶対わかんなくない?
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ユアン・マクレガーのアメリカ南部訛りは無理がありすぎますが、ファンタジー溢れる映像にのせて、人生を謳歌した男の美しい物語です。
一つひっかかったのが、ホラ吹きの父親に散々悩まされてきた息子が、父親と>>続きを読む
キャラもストーリーもそこまで好きではないけど、ユアン・マクレガーとレネー・ゼルウィガーがレトロファッションで最高にキュートなので、それだけでOK。
大学の授業中、退屈しながら携帯をいじってたら、たまたま見つけたこの映画がその日に公開最終日だというのを知り、どしゃぶりの雨の中走って見に行った映画。
どちらもゲイ当事者ではないので今となっては問題アリ>>続きを読む
年上の情けない男(しかもユアン・マクレガー)をまるで飼いならしているクールな高校生ダイアンに、子供の頃はとても憧れましたが、大人になってみると問題ありまくりですね…
あと、ちゃんと掃除しない人に対し>>続きを読む
ジム・キャリーとズーイー・デシャネルの可愛さを堪能する映画。ストーリーはもはやどうでもいい(普通なので)。
ミュンヒハウゼン・バイ・プロキシーの曲は、未だによく口ずさんじゃいます。
ストーリーは面白いし、オマール・シーのチャーミングさは最高。だけど、最後に主人公のモデルとなった本人が出てきたら、本人はモロッコ系の方で、アフリカ系ではなかった。ストーリーのわかりやすさ、映像としての>>続きを読む
誰もが名前を挙げる名作だから履修しておかないと、と思って観たけど、終盤の映画館でのシーンでは泣きじゃくっていました。
理想のはずなのになにか違う、自由でしっかりしてて欲しいけど依存してほしい、愛してほしくてそうさせてるのに「自ら望んでそうしてほしい」という、よくあるわがままや、マニック・ピクシー・ガールを賛美すること>>続きを読む
映像もきれいでディズニー製作で豪華キャストなのに、ストーリーも伏線も後日談も意味不明すぎて、盛大な時間の無駄。
とはいえ、「これとんでもない時間の無駄だから見てみて!」と妹にオススメして一緒にもう一回>>続きを読む
とても流行っていたけど、小学生は見させてもらえなかった憧れの映画"Dude, Where's My Car"が、映画好きの友達がおすすめしてくるカルト映画『ゾルタン星人』と同じだと気付いてびっくりしま>>続きを読む
ひと続きの視点による映像が、まるで主観的に夢を見ているみたいで好き。ヒーロー映画にでていたがゆえに舞台畑で信頼されない役者をめぐる物語で、主人公だけでなく周りの舞台俳優役たちまでもがヒーロー映画に出て>>続きを読む
ミシェル・ゴンドリーの世界観と、可憐で夢見がちな役がとても似合うオドレイ・トトゥ(めっっっちゃ好き)。恋の浮き沈みが美しく描かれていて、悲恋ではあるけれど、ステキな映画。
ミシェル・ゴンドリーの映像がステキだけど、ちょっと眠くなっちゃった(睡眠の映画だけに)
トキシックな関係を断ち切らずに温存しているところ、子供時代のトラウマを交際者に背負わせるところ、魅力的で都合の良いマニック・ピクシー・ガール描写、と今となっては問題山積みであるものの…
脳内の連想と飛>>続きを読む
名作だから履修しておこうと10年前に観たが、製作から何十年も経っていたからか、何がそんなに良いのかよくわからなかった。
男性が子育てをする、ということが珍しかった時代なのだろうけど、まともに朝ごはんが>>続きを読む