呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折／渋谷事変の5の情報・感想・評価

2024.05.05 🐾

闇落ちするのもしかたないとても

選ぶ

傲慢だな 君にならできるだろ、悟 自分にできることを、人にはできやしないと言い聞かせるのか？ 君は五条悟だから最強なのか 最強だから五条悟なのか もし私が君になれるのなら、このバカげた理想も地に足が着くと思わないか？ 生き方は決めた あとは自分にできることを精いっぱいやるさ 殺したければ殺せ それには意味がある でも俺だけ強くてもダメらしいよ 俺が救えるのは、他人に救われる準備があるヤツだけだ 強くなってよ 僕に置いていかれないぐらい

🐒はお嫌い？

なるほど。この青春回のほうをみると面白さが倍増か。やばいな。そして辛いな。エロいな。闇堕ちか。お腹痛い

櫻井孝宏の怪演が素晴らしかった

｢その夏は忙しかった 蛆のように呪霊が湧いた 祓う 取り込む　その繰り返し みんなは知らない 呪霊の味 吐瀉物を処理した雑巾を丸飲みしているような 誰のために？｣ 灰原の死と七海の絶望 1人で最強になった悟と堕ちてしまった傑 非術師を殺して術師だけの世界を作る「猿は嫌い 私に従え それが私の選んだ本音」夏油様、爆誕。 ショタ恵再び！...天使か？ 「強くなってよ 僕に置いていかれないくらい」か、ら、の、2018年10月19日。居眠りしてた五条先生を1年ズが起こすシーン。懐玉・玉折のラストに相応しい。 だめだ...もう心臓苦しい...

そう言うことだったのかー

闇堕ち夏油😭

禪院甚爾を最初は恵の兄だとばかり思ってました

夏油が嫌う猿って呪力のないただの人間のことかと理解。呪力はないのに呪霊は作り出せる存在って考えると非術師って厄介な存在だし、村の厄介者よろしく子供を罵り自らが悪を生成し続ける者を見たら闇落ちに拍車もかかっていくよねぇ、なんて全然理解できてないくせに理解を示してみる。 非術師のために術師が命を賭ける。死ぬ。でも呪霊は新たに生まれる。死ぬ。仲間ができる。後輩が育つ。死ぬ。 術師が生きるためには、そもそも呪霊が産まれなければいい。九十九さんはまだブレーキをかけられる人だったけど、夏油はもうブレーキどころか新しい舵をきれるほどにはぶっ壊れてたんだろうな。 1期を見る限り同じ術師のくせになにがしたいんだろうと思ってたけど、こういう経緯があるのを見るに夏油のやろうとしていることが全て悪だと判断する事が難しくも感じる。ただ私が猿である以上それを許すわけにはいかない。

鑑賞日：2023/11/19 鑑賞方法：Amazon Prime Video

夏油を救えなかった私にも問題があったのではないかと自分を責めていたけど、そもそも私は猿側で絶望 OP、ED共に曲も映像も大好き過ぎて言及したくなった。

2023/11/10視聴 夏油闇落ち… 五条先生や夏油、ナナミンのバックボーンを知ることで本編(現代)に戻ってからの物語がより面白くなりそうだな〜

いきなり1年後 闇堕ち夏油 シャワーシーン ヤバいツラ 猿め… ナイスバディのお姉さん 「それはありだ」勧めんなボケ 灰原、、、、、、！ ナナミンのセリフも結構闇堕ちポイント稼いでるよ 闇堕ちしたらスッキリ爽やかな夏油 通行人のスルー力すごいさすが東京 あそこでムラサキやれば大惨事 反対多数 僕ころ ようやく現代 過去編完！

2023/11/09

サイテーな世界だよね

いっぱい食べる子が好みな灰原に惚れてしまった🤦🏻‍♀️💞

最強の二人から、傑だけ弾き飛ばされたんだな。ねえなんで？？悲しすぎる。 二人は夢物語を本当に信じて、五条は最強だからそれが叶うって思ってるし、傑は敗北を味わったからそれが剥がれちゃったんかな。 灰原くんはなんかすごい良い子そうだね。 どんどんやつれてる傑くん見てらんねえ。 あれぇ！？東堂くんのとこに来たお姉さんやん！ 灰原くんの死…。ああなんでこんな辛いことしか起きないの…。 なんで気づいてやれなかったんだろう。なんで誰一人助けてやれなかったんだろ。 五条の方が感情的なの辛すぎる。 あーもう一回映画見て〜な〜。 五条が青春を大事にしてるのは自分の分もってことなのかな。 本当に泣きそう。辛すぎる。 わろた。お父さんそっくりw

うーん、夏油にはそういう過去があったのか。

全然状況は違えど、 全てに絶望して破滅的な思想になることあるよな だから夏油好きなんだよな 俺に救えるのは救われる準備のできてるやつだけだ ショーコのスタンスは人間として好き

哀しい…言語化できないのが悔しいけどこんな哀しいことってない、あんまりだ………😭😭😭

傑の心が壊れていく過程を簡潔かつ丁寧に描いた1話。 ここで起こったことが一つでも欠けていたら、悟ではなく傑が高専で教鞭を取っていたかもしれないよね。 理子ちゃんを守れていれば、悟が1人で最強になっていなければ、あのタイミングで九十九由基と出会っていなければ、灰原という圧倒的な善人が死ななければ、ミミナナの村に派遣されていなければ、たくさんの「たられば」が傑の背中を押してしまった。 灰原の感覚通り、傑は決して「悪い人」じゃないんだよな。むしろ善人。だって「悟も食べるかもしれないから」って甘いお土産を頼むような子なんだよ、、 傑の罪を夜蛾センから聞かされるときの悟の反応がめっちゃしんどいんだよな。悟は自分の命が危ないときでも冷静だったのに、傑のことになると途端に動揺しちゃうんだよな。最強の呪術師である五条悟の唯一の弱点。 新宿での再会シーンもとんでもない。硝子ちゃん、さすが最強コンビと同期なだけあってハートが強い。大量殺人を犯しておきながら「や」と笑って声をかけられる傑も強いし、「一応きくけど冤罪だったりする？」ってちゃんと冤罪の確認もできる硝子ちゃん、、さしす組は最強コンビはもちろんどの組み合わせでも相性がよかったんだろうな。「どうせ誰も理解してくれないって腐るのもそれなりに子供だとおもうけど」っていう硝子ちゃんの台詞が大好き。懐玉の次回予告のときの硝子ちゃんの口上もめっちゃ好きだった。 そしてそしてサングラスもせず駆けつけた五条悟くん、、情報過多になることは覚悟の上で必死に六眼で傑のこと探したんだな、というのがわかる。わたしはね、ここの傑の気持ちを考え始めると夜が明けちゃうんだよ、、 傑は硝子に「運試し」のために会いにきたと言った。悟は術式を使って傑を止めようとするけどできなかった。傑の言う運とは「悟に殺されるかどうか」であり、傑は悟に殺して止めて欲しかったんだと思うんだよな。でも悟は親友だからとても傑を手にかけることはできず、どうすれば良いのかもわからなくて追いかけることもできなかった。だから傑は止まるに止まれず、10年後に百鬼夜行に至った、と言うのが今のところの解釈。傑の「非術師を皆殺しにする」という目標を悟は「できない」と断言したけれど、傑は「悟にならできる」と言っていて、本当に目標を遂行することが最優先なのであれば傑は悟を誘い込むべきだったんだよ。悟は正義とか意味とかには拘らず術師をやってるから（なぜなら強者だから力の意味を考えることがない）、傑が説得すれば一緒に非術師を皆殺しにする方にも転ぶ可能性は全然あったとおもうんだよなーーー。そして事実、五条悟は1人で国を滅ぼすことができるので傑の目標を叶えることができると思う。でもそれをしなかったのはやっぱり自分がやろうとしていることは間違っていて、それに悟を巻き込むことはしたくなかったという答えに行き着くんだよなあ。 そしてこの瞬間に傑は悟とはもう親友ではいられないと判断したから後の「親友だったんだ」と言う台詞が出てくるし、悟は考えが違っただけくらいとしか考えていないから「親友だよ。たったひとりのね」っていう台詞を吐いたんだと思う。傑は悟が許してくれるとは思っていなかったもののどこかで悟が殺してくれるか、それができないなら一緒にきてくれるのを待ってたんじゃないかな。 「殺したければ殺せ。それには意味がある」というのはそういうことでしょう。五条悟はここで初めて自分で意味を考えたんじゃないかな。おそらく悟はこれまでの人生で何かの意味を考えたことってあんまりないはずなんだよ。生まれた時から最強で自分の進む道は決まっていて、善悪の指針は傑だったから。そして傑を殺す意味を考えて、自分にとっての唯一の親友を永遠に失うか、不特定多数の非術師を犠牲にするか二択で後者を選んだ。 そんな悟が「自分だけ強くても意味がない」と悟り、後進を育てるため、若人の青春を守るために教職についたという事実。そのためには手段を選ばなかったし、実際に甚爾の息子である恵に声をかけ高専への進学を斡旋したんだよーーーー。しかもそのときには一人称は「僕」になってた。 わたしが思うに、善悪の指針であった傑を失った悟はその後の人生を「傑ならこうするかな」で乗り切ってる部分がある。傑のもう一つの人生を追体験してるような印象を受けてます。知らんけど。 そしてラスト！！！懐玉・玉折のOPである「青のすみか」は五条先生が椅子で居眠りするところから始まり、若かりし青春の日々とその終わりを辿り、最後に現在の五条悟が生徒たちに起こされるシーンで締めくくられるという美しすぎる流れ。懐玉・玉折編は五条先生が見た夢だったのかしら。起きた五条先生が嬉しそうに笑うのは良い夢を見たからなのか、当初の目標通り後進が順調に育っているからなのか、どちらにしてもぐっとくる。そんで片目だけ目隠しから出して微笑む五条悟（28）ほんとにありがたい。

ただ普通に生活してる一般人の中にも話が通じなくて自分の利益だけ優先で他人を見下して尊重しないクソみたいな人間もいるから、そういう人を守りたくないとか、そういう人のために何かしたくないとか、そういう感情は理解できる。 コロナ禍で、医療従事者が、感染対策を取らないどころか反ワクの人達が感染した時にまで自分の感染のリスクを冒してまで看病しなくてはならないのか？と感情的に疑問を抱くこともあった。 葛藤があっても、その職業を自分が選択した限りは、何があっても嫌なことがあっても(よっぽどのことは除いて)覚悟を持って勤めなければいけないと思う。できないなら、その職から離れる選択をする。 大人ならば、普通の職業ならば、そうできるはず。 ネガティブ要素満載の呪術関連の仕事ならば、メンタルが引きずられていくことはわかる。さらに言えば未成年なんて、未熟なのだから暴走も崩壊もだろうなという気持ち。 過剰に振り切ってサイコパスか自己中心的な人間でなければやっていけないのかもと思った。 夏油は優しかったのかもしれない。 でもこの本音は、一切支持できない。 脳に影響が出た精神疾患による判断力の歪みかなと思っている。 呪術廻戦はアニメを流し見してる程度なので世界観や設定がいまいち理解できていないのだけれど、人手不足で学生まで駆り出されることと、上の人間、大人たちが子供をフォローしきれていない、子供が前線に立たされることが理解不能。 そもそも、呪術廻戦の大前提の呪霊の設定が私は受け付けられないんですけどね。

五条と夏油の決別、そして伏黒の息子…いよいよ呪術廻戦の物語が始まるなって感じがする

このお話をアニメーションで観るためここまでがんばってきた。 最後のシーンで、伏黒のことを考えて行動している五条がとても胸に刺さる。泣いちゃう。

夜神月 的 思考

切ない、、、 今まで2人がきらきらしてた分これから見るの辛いわ、、、

・仲間の死、呪霊との果てのない戦い、孤独。助けられる側である非術師のクズさ。天秤をかける夏油。 ・答えを導くのはまさかの… ・覚悟を決めた夏油の声の演技が素晴らしい。猿め ・一方、五条の動揺が… ・硝子のやだよ死にたくないよという軽さがわかってるし懸命だし、夏油だから同期だから大丈夫だろうという安心も混じってていい ・ここから小休止で次は渋谷事変…の前の宵祭だ…ここから…辛くなる…