竈門兄妹の絆が1番エモいシーズン4だったよなぁ…
そういえば、縁壱の名前が出てきたのもこのシリーズが初めてだったなぁ。
カラクリ人形である"縁壱零式"との稽古。
無一郎は結構、余裕だったな。さすが柱！
それに比べて炭治郎は付いていくのがやっと！でも小鉄の水も飲まさない！食事もさせない！ってスパルタ稽古のお陰で地力がついたもんな。だから十二鬼月の半天狗との戦いも踏ん張れたしね。
兄弟のエピソードが多かったのも、このシリーズの特徴だったな。
不死川実弥&玄弥兄弟のエピソードに、時透無一郎と有一郎兄弟のエピソード、そして竈門兄妹も…
無一郎と有一郎のエピソードはグッと来たよね。弟にあんな物言いしかしなかったのに、死ぬ前にあんな事を言うんだから、ホントは弟の事を1番心配してたんだなぁ…ってのがみれたもんな、有一郎。
でも1番はやっぱ竈門兄妹だよね。
"刀鍛冶の里"編の最後の展開なんか、最初漫画で読んだ時は号泣だったもんなぁ
ホント"よかったね"だったわ…
このシリーズでは時透無一郎と甘露寺蜜璃の2人の柱が出てきたけど、やっぱ柱、強かったね。蜜璃なんて本当に強いのかな？
って思ってたし…
あの大食いエピソードは笑うよね。力士よりも食べるなんてね。
無一郎の強さがハッキリしたのもこのシリーズ。記憶を失ってた分、本当の力が発揮出来てなかったのにはビックリしたよね。
それでもあんなに強いんだから…
でも記憶が戻った事で人格も良い方に変わって行ったね。
鋼鐵塚があんなイケメンだったのもビックリしたよね。
このシリーズが終わった事で残すは"柱稽古編"と"無限城編"だな。無限城編は鬼舞辻無惨との戦いが映画になるんだろうな…
