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メック・カデッツ
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メック・カデッツの作品紹介

メック・カデッツのあらすじ

落ちこぼれの少年は、宇宙から来たロボット"メック・ロボ"からパイロットに選ばれた。メック・ロボときずなで結ばれた少年はメック・カデッツの一員となり、地球を襲う怪物に立ち向かう!

メック・カデッツの原作

メック・カデッツの総監督

メック・カデッツの脚本

メック・カデッツの出演者

『メック・カデッツ』のエピソード情報

負け犬たち

2体のメック・ロボが、新たに地球に到来。軍の基地で清掃係として働く少年、スタンフォードは、ロボときずなを結んでパイロットの資格があると証明するため、思い切った行動を起こす。

次のステージへ

スタンフォードはフランクとマヤに合流してメック・カデッツの一員になるが、2人と比べて明らかに訓練不足。現実を受け入れられないオリビアは、予想外の申し出を受けてやる気を取り戻す。

己の敵を知れ

タナカ大尉に訓練をつけてもらうメック・カデッツ。その最中、マヤは競争心をむき出しにするが、大切なことを学ぶ結果に。ミラー博士は、回収されたシャーグの卵を研究する。

全人類のために

火星の周回軌道上に不審な物体が出現し、タナカ大尉は地球を守るべく準備を整える。スカイコアの基地内で恐ろしい事実が発覚し、緊急事態に陥った基地は全面封鎖を強いられる。

父への思い

落ち込んだスタンフォードは家に帰り、母が大きな心の支えとなってゆく。仲間のロボたちが出動できないなか、タナカ大尉とマヤは逃げ出したシャーグの行方を追いかける。

ヴェリタス

重大な処分が撤回され、スタンフォードは感謝の思いを抱きながらカデッツの仲間たちときずなを深めてゆく。エイヴァは、ヒーローフォースワンの信じられない秘密を暴く。

力をひとつに

世界各地で地球防衛リングの制御ユニットが突如として攻撃を受け、タナカ大尉は制御ユニットを死守するべくカデッツを率いて出動。地球と人類を守るため、激しい戦いが幕を開ける!

アインシュタイン-ローゼン橋

地球に接近するシャーグ船を詳しく調べるため、たった1人で出撃するオリビア。だが、オリビアは恐るべき光景を目にし、カデッツの仲間たちは急いでオリビアを助けに向かう。

暗黒物質

バディから降りて、宇宙空間で制御ユニットを修理するスタンフォード。仲間たちは、スタンフォードを守ろうと必死に戦い続ける。地球では、スカイコアの基地に大きな脅威が迫っていた。

家族

クィーン・シャーグを倒そうと決意するタナカ大尉とメック・カデッツ。だが、あまりにも危険な作戦に挑む仲間たちは、命の危機に直面してしまう。果たして、作戦は成功するのか!?

『メック・カデッツ』に投稿された感想・評価

Shingo

Shingoの感想・評価

4.0
ポリゴン・ピクチュアズの3Dアニメーション最新作。
これはかなり良作と言っていいのでは。全体の作りは「トランスフォーマー」「パシフィック・リム」を混ぜた感じ。
登場するロボのデザインはバンブルビーに似たフォルムで、地球にやってくる外敵はパシフィック・リムのKAIJU(怪獣)に酷似している。
少年少女がロボのパイロットになり、地球外生命体と戦う非常にオーソドックスなアニメだ。

作風は完全に米国の子供向けスタイルであり、いわゆるオタク向けロボットアニメとは一線を画す。主人公がアジア系(中国系)ということもあり、ちょっと「ビッグ・ヒーロー・シックス(ベイマックス)」を思わせる。
時代は2075年の未来、舞台はアリゾナ。主人公のスタンフォードはロボのパイロットになる夢を持ち続けているが、試験に落ちて候補生にもなれない。しかし、ひょんなことからロボに選ばれ、絆を結ぶことになる。
そこの展開は、「僕のヒーローアカデミア」っぽさもある。

ロボに人格があり、彼らとパートナーになるという設定は、昨今話題のAIとの関係性を象徴的に描く。ロボはハイパーテクノロジーで作られているが、本来は戦闘用ではなく武器を持っていないというのも意味がありそうだ。
そして、負傷したロボが「死ぬ」という設定からも、AIをただのプログラムとしては扱っていない。オリヴィアの乗る機体が完全に「兵器」であるのと対照的だ。

日本のロボットアニメを見慣れた層からすれば「どこかで見た設定」「どこかでみた展開」が多いとは思う。しかし、それらを下敷きにしてリファインした「これからのロボットアニメ」の始まりを感じた。
10代の少年少女が主人公のSFジョブナイルとしても楽しめる作品だ。
超大作、見なきゃ損
えり

えりの感想・評価

3.0
鑑賞記録