『サマータイムマシン•ブルース』は
舞台版も映画版も大大大好き💕
内容の面白さはもうお墨付き♡
観てない人でも全然楽しめます❣️
この物語が初めての人は
タイムマシンが織りなす
スケールのちっさいSFの😁
緻密で精巧な時間軸による
伏線回収がなんとも
爽快な作品です❣️
物語知ってる人は初見ほどの
感動を味わえないのが
悲しいかな 想定内ですが…
しかしその上で❗️
より楽しめるのがまさにこの
小説&アニメ『四畳半神話大系』との
【悪魔的融合】そのものでしょう❣️
僕はこっちの作品は知らなかったので
予習鑑賞❣️キャラが濃すぎる(..›ᴗ‹..)💕
このキャラクターに愛着を持った上で
この物語はより一層パワーアップします✨
まさに悪魔的に😁
むしろこのキャラクターありきで
このストーリーが作られたんじゃ
ないかって思ってしまうほど、
この既存の物語との相性の良さは
抜群でしたΣ(゚д゚lll)⚡️⚡️
舞台と映画を観てるので、
あの人物はこのキャラでいくのかー✨
という配役の面白さも楽しかったです❣️
ただ・・・
舞台版や映画版と比べてしまうと
伏線回収の演出が割とあっさりしてて、
物足らない印象も・・・。
ま、答えは知ってますが
それでも満を持して大袈裟に、
回収演出して欲しかったなぁ、とも。
その反面、『四畳半神話大系』の
ウリでもある〝語彙力〟や〝喋り方〟
〝語り〟に〝理屈・屁理屈〟〝教訓〟
〝言い回し〟など【言葉表現】が巧みで
そこはふんだんに魅力的なとこでした✨✨
最後の締めもやっぱ名言ですね♡
さて、劇場公開とほぼ同時期に
こちらのディズニー+独占配信も
始まったのでどちらも観ましたが💦
劇場ではとんだ失敗をしてしまい💦
(詳しくは映画版のレビューにて)
https://filmarks.com/movies/99702/reviews/143596736
でも配信では【第6話】として
本編で描かれていないもう一つの
エピソードがありました💕
『四畳半神話大系』から
『四畳半タイムマシンブルース』へ
前作のパターンでもあるifストーリー
(パラレルワールド)の一つとして
今作に続く前日譚になっているという、
またなんとも贅沢なつながりのある
満足の1話でした💕
いやぁ、面白かった✨✨
★後は備忘録も兼ねて【下記ネタバレ】へ!
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【以下、ネタバレ】
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●タイムマシンがまるで
DのTMなのは(笑)舞台版を踏襲💕
やっぱこのビジュアルはずるい🤣
●99年前の沼から帰ってきた城ヶ崎が
ずぶ濡れなのに、タイムマシンが一切
濡れてないのはちょっと違和感…😅
やっぱDのTMは吸水力がいいのか? 笑
「藻が絡んでくるタイプの沼」なのに😁
(舞台版の台詞より抜粋 笑)
●前情報知らなかったので、
作中、何気にヨーロッパ企画のメンバーが
アニメキャラとしてごっそり出てきたのは、
ファンとしては嬉しい場面❣️
もちろん声も本人達。
原案 上田誠さんまで出てるのは新鮮♡
また〝もっさり未来人〟の声を
本多さんがやっていて、キャラも
本多さんっぽいのにも関わらず
〝あのメンツ〟の中にも本多さんっぽい
キャラがいるのは一瞬混乱したけど
なんかいい🤣
●舞台版映画版と違って、未来人達自ら
タイムマシンを作っていました❗️
しかもその未来人達は
ヨーロッパ企画のメンバーがモデル✨
みんなSFに熱い男達で、SF論争の末、
タイムマシンを作り上げてしまう、という
胸熱な展開と熱きキャラ設定は
なんだか感慨深い( ᵕ·̮ᵕ )♡