粗大

スターウォーズ:クローンウォーズ シーズン6の粗大のネタバレレビュー・内容・結末

3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初以外あまり重要そう?本筋に関係ありそう?なepisodeなかったように思う
あと普通にアソーカいなくなってやや冷めたのもあるかも

制御チップの誤作動?
正確な時期わからないけどエピソード3の前からオーダー66の前兆みたいなのあったんだ
ファイブス有能
AZ3可愛い
ナラセ始めカミーノ人明らかに怪しいのに怪しまないのどうかしてる、組織の性質上仕方ないのかもだけど
ナラセももう少し有能に動けるだろと思う、ちょっと頭悪そう
シャアクティーも惜しいところまでいっている分、余計イライラする
マジでシディアスの悪のカリスマというより、手段を選ばない狡猾さが厄介だし好きになれない
せっかくチップ外したんだし、ファイブスはどうにか生き残って欲しいな

正直話の流れ的にも陰謀の規模的にも仕方ないことではあったけど、クローンの力の小ささと友情の強さを表す話でクローンの魅力が伝わった
やっぱりアナキンは愛や自身が信をおいているものに対しては盲目的になっちゃうんだな
頼むからレックスはチップ摘出してくれないかな
シディアスは有能かはわからないけど、マルチタスク力と指示力、人心掌握術はマジでチートレベルだな、色んな人脈にほぼ同時並行で助言しまくってるの凄い笑

クローヴィスの話になると絶対歪んだ色恋の話になって嫌なハラハラがあるから面白くないな
アナキンもメンヘラだけどパドメもガード低すぎるし人の善性を信じすぎるのは普通に良くないと思う、もう色々経験してるはずなのに学んでない感
クローヴィスパート長くない?1エピソードの敵だったクローヴィスのキャラの掘り下げは良いけど
これまでパドメは完璧で落ち度なんてないと思ってたけどこのパートで彼女の欠点というか良くない部分も見えた気がする

クローン・ウォーズの良いところは本編で唐突気味だったアナキンの闇堕ちの理由が納得できる形でじっくり補完しているところ
父のいなかった、頼れる相手の不足していたアナキンが甘えられるのはシディアスだけだったのかな
結局シディアスが銀行の全権も握るとか流石に権力集中しすぎじゃないか、やっぱりいくら政治力が高いとしてもこれを指摘できない時点で共和国評議会とか議員連中も割と無能感あるな

そういえばこのシーズンからヨーダの声優変わったな、永井一郎さんが亡くなったからかな、御冥福をお祈りしたい

ケモナーから見るとバードッタのジュリア女王はかなり良デザイン
たまにくるジャージャーの有能回いいね
ウィンドゥは好きじゃないけど、ジャージャーとのコンビは割と相性良いかも

サイフォディアスの死因とか事件を調べる回だけどジェダイなのに評議会が管理してない上に他組織に聞きまわるの危機管理意識とか組織のプライド的にも無能が過ぎる(サイフォディアスが裏切り者でデータ改竄とかがあったとしても、たった10年前くらいの出来事なんだし)
あとやっぱりパイクシンジケートのパイクとかデザイン良い
チップが入ってることもクローンが敵の策略によって作られたことも知ったうえで何も対策を取らず隠すだけ、やはり評議会は愚策を繰り返す

フォースゴーストってヨーダもここに来るまで知らないとか相当稀だったんだ
やはりオビワンやアナキンとかはこの時代にしてはチート級だったんだな
ていうかこいつら暗黒面過剰に恐れてるくせに何も気づかないし対策も取れてないの滑稽すぎる
ムンディに突出した悪感情はないけどマジでこいつ有能なときがない
ヨーダが少し考えを変えたり耄碌好々爺っぽくなったのはクワイ=ガン・ジンのフォースゴーストと会ったからなのか、そのくらい大きな気付きだったんだな
ルークと同じ修行もして、ダゴバを選んだ理由もわかった、
ヨーダはあんま好きじゃないし、強さと賢さをコンスタントに持ってはいるけど考えが古くて頑固な以上、やっぱクワイガンのマスター適正凄かったんだなと思う
でもヨーダ900年生きたにしては知識浅くない?
フォースの女官に暗黒面の過剰な否定を諭されたのに、やっぱりヨーダの傲慢と頑固さは変わらなかったんだな
同時にヨーダの願望と幻を見て平和な時代なら良き好々爺だったんだなと思った、ドゥークーにも愛を持っていたのかも
狭間の世界アナキンはフォースの女官と同じような存在なのかも、それより強力かもしれないし
ダース・ベイン初出やん
でも霊体だからかめっちゃ弱いというか干渉できてない、WBWアナキンの方が上か…?
調子悪いときとか単に無能なときに評議会メンツ(特にヨーダ)が暗黒面と連呼するのでネットミーム的な面白さが生まれてしまってる

意外と短かったな
ここから短くなるのか
粗大

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