同僚のミャンマー人から
「ホラー好きならぜひ!」と勧められました。
1話たった5分で
シリーズ通しても1時間の
短編ホラーアニメです。
紙芝居屋さんが
寄ってらっしゃい見てらっしゃいと
誘いこむところから始まり
天井に貼られたお札、
万歳によく似た儀式、
不穏なエレベーターガール、
玄関脇の盛り塩、
四角いテレビの砂嵐…
時代も昭和ですし
小物や設定がいちいち
ものすごく日本なので
ミャンマー人にわかるのか?
いや、逆に
ミステリアスな文化がいいのか?と
そこが気になりましたけれども。
各エピソードがちゃんと
小粒でピリリと怖かったです。
ちょうど
10㎝ぐらいの段差に気付かずに
足を踏み外したときぐらいの
ひゅっ、とする感じがあります。