集団で登場する新規キャラ勢が総じて存在感が薄く魅力を感じません。
そして、予め用意されていたストーリーを破綻させない為の稚拙な茶番としか言い様がないリムルとヒナタのすれ違い描写や何も感じ入る部分がない退屈な会話が延々と続いているので暇つぶし程度で見ている自分としてはだらけてきました。
もし一気見するとしたら間違いなくこのパートをすっ飛ばすでしょう。
この作品の作者には奥深い会話を構築する能力はないのですから、変にまともにストーリーを進めようとせずに盛り上がるバトル等をどんどん放り込んでテンポよく進めないと熱心なファンでも離脱しかねない気がします。
･･･と思ったのですがこのすれ違い茶番展開に対してプラスの意味合いで感慨深い気持ちになっているファン達がちらほらいるようなのでびっくりしています。
