あまり期待しないで観たのですが、全5話を一気に観てしまいました笑
ものすごく、ではないですが、正直な感想として面白かったです。
原作も読んでいますが、暗黒武術会までを一気に凝縮した感じでストーリーが作られています。(いつもはストーリー紹介をするのですが、作品の特性上割愛します)
展開は少し駆け足過ぎる感じはありますが、うまくまとめた感じではないかと。(かなりコンパクトにはなっているのですが、展開が矛盾している、原作を知らない人がついていけない、といったことはないです)
キャストも合っていて良かったのですが、特に戸愚呂兄役の遠藤賢一さんはハマり役でした笑(かなり褒めています)
ほとんどCGですが、それでも役とピッタリ合っていて、違和感なかったです。
聖闘士星矢の実写映画も本作のように制作していたら、きっと評価が変わっただろうなと、そう思わせてくれる作品でした。