ハリー

スター・ウォーズ:アソーカのハリーのレビュー・感想・評価

スター・ウォーズ:アソーカ(2023年製作のドラマ)
4.9
大満足の超傑作❗️

序盤からストーリーの展開が遅いとは思ってました。それは最終話まで変わらない感想なんですが、2時間強の一本の映画にするのも少し難しいボリュームかな、と。

アソーカはマンダロリアンS2とボバフェットでのゲスト出演を挟んでの主役として登場。

モーガンがダソミアの流れを汲む存在だったとか、新設定の傭兵ジェダイ達が出てくるとか、別銀河が出てくるとか盛り沢山だが、内容としては『反乱者たち・シーズン5』でした。
可能ならルークの名前を出したり、サビーヌに「最近知り合ったマンダロリアンの戦士がいるのよ」みたいな会話も欲しかったが…

本作では終盤にエズラやスローンも登場するが、まだ顔見せ程度だった。あの世界中のファンを震撼させたスローンの恐ろしさは続編で見れるのかな。

そして、アナキン。
かつての弟子の修行の仕上げをやりたかったのか。EP6ラストの霊体の顔をヘイデンに変えた事がここで活きてくるんだな。

ライトセーバーのチャンバラも頑張っていたが、アソーカは頭のセットが重いのか(笑)少し動きにくそうでした。頑張っていたけどね。

本作は今までのアニメ・ドラマシリーズを追いかけてないとわからない設定も多いし、『オビ=ワン』が期待ハズレだったこともあってか、動画再生回数はかなり低いんだとか。

モノは良いんだから、もっと評価されるべき❗️
ハリー

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