『岬の兄妹』、『さがす』の片山慎三と、川井隼人共同監督、脚本は『ドライブ・マイ・カー』の大江崇允。
前任の失踪と自身の起こした事件がきっかけで、供花村の駐在として越してきた阿川大悟ら一家。しかし、村で暮らしていくうちに村の異常な面に気づき始める－。
めちゃくちゃ面白かった！村と村人たち(特に後藤家とサブさん周辺)の寒気が走る嫌な雰囲気と、そこに強気に立ち向かう大悟が最高すぎる。暴言を吐きながら人をぶん殴る警官は、フィクションでは絶対的な信頼感ある。
後藤銀が最悪すぎてガチで夢に出てきそう。幼少高杉真宙のあのシーンと、最終話エンクレがあまりにも絶望すぎて直視できないやつです…
