宝塚ミュージカルでも有名な
皇妃エリザベート。
名前だけはよく聞くけど
彼女の物語を題材にした
作品はたぶん初めて見た。
役者さん
どっちかというと悪役とか
魔女が似合いそうな顔で
どの顔で詩とか読むの?っていう
←偏見
確かに彼女に男を取られたら
優等生姉貴は悔しくて悔しくて
そらしょうがないだろうなと笑
第6話の「靴」をめぐる
エピソードがとっても印象的で
このエピソードがエリザベートの人柄を
端的に示してくれてると思う。
(もちろん時代に合わせた脚色も
踏んだんに盛り込まれてそうだけど)
その後の果物を王にぶん投げたりとか
面白かったし笑
キャラクター的には
漫画の「響」を僕は彷彿とした。
まさに時代という名のコルセットに
雁字搦めにされるのを何よりも
嫌う女。
王の弟も何やら色々と
怪しい感じ