妻夫木聡×藤原竜也×堤幸彦(演出)ということで、期待度マックスでしたが…
シリアスでいくのかシュールコメディするのか。世界観、ブラックジャック要素。方向性。今のところ役者のよさが見えない配置。これからどうなるのか分かりません😅
当麻の「いただきました」(SPEC)は好きでしたが、今作の決め台詞「Get Ready!」 は一周回ってとかもなくシンプルにきついです😑
好きなキャストが揃っているので、意地でも最後まで追いかけますがどうなることやら。
(完走後の追記)
序盤はしんどいものがありましたが、キャラクターの過去が見えてきてからはよかったと思います。
占いは堤演出っぽくてギリOK。捜査班(警察)のクセだけは意味不明でしたが、全編通してキャストに罪はない(脚本と演出のせいだと思う)し、妻夫木聡さんと藤原竜也さんは精一杯やれることをみせてくれたと思います。
はじめは嫌いだった21時40分過ぎに訪れる決め台詞のダサさが回を重ねる毎になんだか少し愛おしくなりました😅ドヤからボソボソまで、言い方のバリエーション◎
(最終回は二度も言ってくれる大サービス)
日曜劇場は必然的にハードルがあがるので、思った以上に酷評になってしまったのかと思いますが…
終わり方も無理のない範囲に収まったのでまぁ悪くないし、思い切ってスペシャルドラマとかしてくれないかと密かに期待。その暁には、鈴木亮平のキャラクターのバックストーリーなんかも観たいですね。
