藤子F不二雄が子供には見せないように箪笥の奥に閉まっていたSF短編シリーズ。
連載を持っていた大人気漫画シリーズとは別にライフワークとしてこういうのを描き続けていたのはなぜなんだろう。かっこいいんだ…
藤子・F・不二雄のSF短編の実写化ドラマ。
原作は未読。
何となく観始めましたが、「世にも奇妙な物語」っぽい感じでなかなか面白かったです!
全体的に大人向けで、バッドエンドやブラックな作品もあり。…
「豪華版全集」が出るタイミングでのドラマ化(しかも公共放送が)にモヤつきはあるが、こういった短編ドラマが、そのときどきの旬なキャスト・スタッフで作り続けられることは、エンタテインメントにとっては有益…
>>続きを読む実家帰れば藤子・F・不二雄大全集全部あるくらいには藤子不二雄好きだしでまあとりあえず見てみようくらいの気持ちで視聴。
ちょくちょく予算の都合もあるのか現代的アレンジのようなものもあったが(映画館に行…
ここまでの視聴記録です。
少年時代に愛読したものである。
確かに【ミノタウロスの皿】は名作。私的に【流血鬼】も肩を並べる作品。
価値観を覆し、そういう理解もあるということを教わった。
テレビドラマ…
このレビューはネタバレを含みます
「流血鬼」
子供の頃に読んで衝撃を受けた一作。
モノクロからカラーになるという演出は良かった。
良かったが、もっと美しく明るい夜を見せて欲しかった。なんかいかにもCGぽくて美しくないのだ。
子供…
こういうブラックで、ちょっと不思議な話のドラマは楽しい。
定年退食は、身近すぎるブラックにて、余韻で呆然としてしまった。
若い時に見たら、何とも思わないけど、段々その年齢が遠くない頃になると、
自分…
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