主人公はクロエの友達だったが、クロエは上流階級に行き、主人公はSNSで追いかけるだけだった。
そんなクロエが死んだと聞き、真相を調べようと別人になりすまし、クロエの関係者に近づく。
少しずつ分かってく>>続きを読む
1994年、フランスのある村でカルトによる集団自殺事件が起きる。
それから30年、この村で殺人事件が起き、過去が蘇ってくる。
前科のある青年、白血病の女性ウェッブ探偵、女性警察官など登場人物が多く、時>>続きを読む
主人公はロンドンで一旗揚げようとやってきたコメディアン死亡の男。
パブでバイトをしていたとき、太っちょの女性がやってきて、カネがないというので紅茶を奢ってあげた。
この女性にストーキングされるのだが、>>続きを読む
主人公は刑事、頭に銃弾を受けて昏睡状態に。
22年後、目覚めるも記憶が定かではない。
妻は生まれたばかりだった娘と、他の男と同棲していた。
22年のカルチャーギャップで笑いを取りながら、昔風の捜査方法>>続きを読む
余命三ヶ月の末期がん患者(渡辺謙)が担当医(妻夫木聡)に安楽死を希望する。
病院側の硬直した対応に不満の担当医は辞表を出し、安楽死用の薬をもって患者と旅行に出る。
リアルな死を眼の前にし、二人はやりた>>続きを読む
主人公は妻を亡くし、娘と二人暮らしだけど、多感な時期の娘への対応に戸惑っている。
そんなとき、知り合った女性にひかれ、女性の家に行くが、その夜は満月だった。
月に一日だけなんだけど・・・。
アメリカの特殊部隊はミッションコンプリートということで、打ち上げの乱痴気パーティの真っ最中。
ところがミッションは未完で、ロシアの犯罪組織が持ち込んだ核爆弾はラスベガスに。
酔っ払いチームはヘロヘロな>>続きを読む
江戸の長屋で結婚して1年にもなるのに、仲睦まじい夫婦がいた。
夫(片岡愛之助)は盗賊の一味で、盗みに入るまでその場しのぎの大工、しかし妻(前田亜季)はそんなこととはつゆも知らず、甲斐甲斐しく世話を焼い>>続きを読む
主人公(松平健)は剣の遣い手、江戸で仕掛け人をしている。
仲介人(火野正平)から大金で殺しの依頼を受けることに。
下調べをするが、どうみてもそんなに悪人とは思えない。
断ろうと思い、前金を返そうとする>>続きを読む
地球で核戦争が起きて200年、人類は巨大な地下シェルターでコミューンを作り、生き延びていた。
地上ではもうすぐ放射能の影響がなくなるらしい。
主人公は幸せな地下生活をおくり、結婚する当日、シェルターが>>続きを読む
主人公は中学生、父親のススメで一流進学校に入ったが、落ちこぼれてしまった。
今の中学校のクラスに生活保護を受けている女子生徒がいた。
ぼやいていても、我が身を呪っていても時間は過ぎていく。
主人公は少>>続きを読む
森村誠一原作で角川映画で映画化され大ヒットした作品のTV版リメイク。
アメリカ人を異様に嫌う刑事を渡辺謙、相棒を高島礼子、政治家の妻で歌手をいしだあゆみが演じている。
ニューヨークロケもあり、手抜きは>>続きを読む
結婚して家を離れていた一人娘(石原さとみ)が突然帰ってくる。
妻に先立たれた父(寺尾聰)は理由を聞くが、娘は頑として言わない。
不安になった父は娘に黙って夫(向井理)に話を聞きに行くが・・・。
父の立>>続きを読む
宮部みゆき原作の時代劇ファンタジー。
主人公(上白石萌音)は火事に遭遇したとき、幽霊が見え、導かれるままにみんなを助けた。
これを見ていた南町奉行(坂東彌十郎)が主人公を呼び出し、怪異現象の取材を頼む>>続きを読む
橋田壽賀子原作のドタバタホームドラマ。
一人娘(松本友里)と一人息子(岸田智史)が結婚したいと言い出し、双方の親が猛反対する。
娘の両親は林美智子とはかま満緒、息子の方は赤木春恵と佐藤英夫で、漫画チッ>>続きを読む
ある日、10代の女性の体から電気が起きるようになる。
しかも女性であれば歳は関係なく、この能力を移すことができるようになる。
さあ、男たちは大変で、これまでの力を背景とした優位性が根本から揺らぎ始める>>続きを読む
主人公は元鍵師で、今は引退してベルリンで家族と幸せな人生を送っている。
ところが地元のギャングが、あるコインを盗み出して欲しい、と脅してくる。
ウイーンでは、そのコインを待ち受けるギャングがいたが、ボ>>続きを読む
映画も面白かったが、テレビドラマも最近の出来事を加え、主人公をファッション誌から移動してきた池田イライザにしたことで、とても親しみやすくなった。
言葉は人間の根幹をなすエレメントなので、これをAIが代>>続きを読む
一家は服部半蔵の末裔の忍者で、密かに政府の密命を受けている。
そして政府転覆を図る風魔一族が戦いを挑んできた。
現代の普通の家族が忍者、という設定が最初は面白かったが、そのあとがかけ離れすぎてついて行>>続きを読む
主人公は軍を除隊させられた女性で、今はヘリコプターの教官をしている。
戦地にいるときに姉が殺され、今度は夫が殺される。
ところが死んだはずの夫が、家の防犯ビデオに写っていて・・・。
どんでん返しがある>>続きを読む
父(吉田鋼太郎)は会社の本部長、母(MEGUMI)は専業主婦、長女(木南晴夏)は男が定まらず、次女(佐久間由衣)は大阪で新婚生活だが早くも離婚の危機、三女(武田玲奈)は売れない漫画家と同棲中。
こんな>>続きを読む
主人公(阿部サダヲ)は昭和61年(1986)の高校教師で野球部の監督、妻が亡くなり娘(河合優実)と二人の生活だ。
ひょんなことから主人公は令和6年(2024)にタイムスリップ、最初はカルチャーギャップ>>続きを読む
時計店の若き女性店主(浜辺美波)が、警察に協力して容疑者のアリバイ崩しに協力する。
なんてことは置いといて、あくまで浜辺美波を見るためのドラマです。
犯人の動機や犯行そのものについても、ドラマ性は薄い>>続きを読む
火、水、地、気の4つの国があった。
火の王が覇権を目指し、他国を滅ぼそうとする。
そんなとき、すべての超能力を持つ少年、アバターが100年の眠りから覚める。
児童向けで、アニメにしたほうが面白くなった>>続きを読む
エイリアンから接触があり、話し合いの中で人類が嘘をつく、ということを知り、攻撃するという。
光速の1%のスピードで400年後に、彼らの艦隊が地球にやってくる。
国連では事務総長が反撃の方針を明かす。>>続きを読む
服部時計店、精工舎の創業者の物語で、明治7年から始まる。
時間を国民共通の尺度にしようと、営業からはじめ、製造には稀有の人材を見つけ、今のSEIKOがある。
関東大震災から立ち直った姿は感動モノ。
主人公は新人の法医学者で、生まれ故郷に戻り、研究所に就職する。
母は子供もの頃に殺されていたが、事件は未解決だった。
ひょんなことから死体の状況を知らされ、この事件を掘り返すのだが、警察から深入りしな>>続きを読む
隻眼の剣豪で柳生但馬守(夏八木勲)の嫡男、柳生十兵衛(村上弘明)が、将軍家光暗殺を企む戸田勘解由(松重豊)一派と戦う。
色を添えるくノ一(小沢 真珠)や、スーパースターの宮本武蔵(千葉真一)も登場、と>>続きを読む
日清のチキンラーメンとカップヌードルを作り出した発明家(長谷川博己)と支えた妻(安藤サクラ)や一族の物語。
前半、二人は結ばれるが夫は仲間の裏切りで投獄され、進駐軍にも捕まり、踏んだり蹴ったり。
戦後>>続きを読む
笠置シズ子がモデルの朝ドラで演じるのは趣里ちゃん。
私の記憶では映画がほとんど、もちろん歌は覚えている。
神回は弟の戦死を悼んだステージと、紅白での熱唱かな。
吉本との関係は初めて知った。
主人公(テオ・ジェームズ)はイギリスの貴族の息子で、父が危篤とのことで帰るが、亡くなってしまい、遺言で遺産は出来の悪い兄貴ではなく弟の主人公に引き継がれる。
財産を調べると、広い敷地の地下に大麻工場が>>続きを読む
猟奇的な予告殺人犯は殺害リストを送り付けてきた。
捜査中の刑事も含まれていた。
登場する人たちは約一名を除いてみんな悪い奴で、これを見続けるのはかなり大変。
続編を作るとしても、この終わり方は欲求不満>>続きを読む
主人公(當真あみ)は感覚過敏、入学した高校はクラブ活動が必修だった。
どのクラブも耐えられそうになかったので、何もしないクラブを自ら立ち上げることに。
頑張らない人生、好きなことしかやらない人生、など>>続きを読む
北斎と同じような風景画を得意とした安藤広重(阿部サダヲ)は貧乏で、妻(優香)の内助の功で生きながらえていた。
しかし新規参入の版元(髙嶋政伸)の力で大当たりし・・・。
錦絵の美しさが見事に表現され、終>>続きを読む
いよいよ全国ツアーに乗り出すが、相変わらずやることが無茶苦茶で楽しい。
歌もいいけど、今シーズンは6話で終わり、力尽きたのかな。
「三丁目の夕日」大阪版みたいな感じで、1970年に大阪の千里で開かれた万博を舞台にしている。
見合いをことごとく撃沈している主人公(橋本環奈)は、大阪のおじさんが経営する鉄工場の応援に行く。
同じ年頃>>続きを読む