今日もあなたに太陽を ~精神科ナースのダイアリー~の1の情報・感想・評価

エピソード01
夜が明ける前が一番暗い
拍手:5回
あらすじ
新たに精神科に配属されたチョン・ダウンは、さっそくオ・リナという患者の担当を任される。その言動はしっかりしていて、一見何の問題もなさそうに見えたが...。
コメント11件
つなこ

つなこ

幸せとは、自分の心のままに生きることだから。
ぽんきよ

ぽんきよ

ザ・韓国ドラマ〜 途中で記憶喪失とか事故に遭わない系の韓国ドラマのほうがチョア(まだ1話)
ぼの

ぼの

気軽に見始めたけど、気軽に見てはいけない気がする。ちゃんと観ようと思った
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アニ

アニ

呪縛みたいなもので、言い聞かせられて無理やり好きにならなきゃ行けない環境。ストレスの蓄積で爆発する。 この話の場合、ちょっと分かってくれて良かったけど、家族関係って変えるの難しいよねを
mmoe

mmoe

このコメントはネタバレを含みます

わたしはこの物語のまとめ方が日常に還元されたとき、暴力が生まれると感じた。 オムニバスで回ごとに個人が抱える精神疾患とその背景にある社会の構造や個人が置かれる環境の暴力といったものを扱っている作品として、現実に存在している人の尊厳というものを傷つける可能性への慎重さに欠けていると感じた。 第一話は母親からの精神的な支配をうけつづけた先に40を過ぎて双極性障害を患う女性の話で、「ぶどう」という食べるものが、その支配関係を象徴するものとして描かれる。 母が果物の詰め合わせを与えることで、選択肢が複数にあり選択する自由を認めることを示すということ 娘が押し付けられてきたぶどうを選ぶということで、強制される事によって得た嫌悪感を乗り越える というような折り合いの付ける方法を描きたかったんだろうと思うんだけど、40年続いた支配と被支配の関係はそんな簡単に変わらない。 そんなことって感じるかもしれないけど、連続ドラマという箱の中に収めるために複雑さが省略されてしまうということ、そのわかりやすさが視聴者の日常に還元されたときに、生まれる痛みを知っているのは当事者だけである。 また関係性の再構築のきっかけになる、看護師と母親の会話にも私は問題があると感じた。子どもの尊厳を奪ってきたことが描かれる母親と、そういった事までは描かれていない母親を「似ている」という言葉で、その暴力性を含む差異を均してしまっている。 心の病というのは「他人事ではない」と思わせるものであるし、わたしも「わかる」とか簡単にいってしまうけれど、気をつけようって思った。
坂本ほかま

坂本ほかま

大体の精神疾患とかには家庭環境強く影響してる。複雑な呪いのような。 だから簡単には治らんけど、小さな波が大きく自分を変えてくれたらいいなと信じるしかない。
ももたろう

ももたろう

おせっかい過保護ママって愛情深いけど子供は病みやすくなるの分かる。軽く毒親に当てはまるよね。
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らき

らき

11/21 まだ1話目だけど教わることは多い。例えば「幸せとは自分の好きなように生きることだ」一見、当たり前だが、このように言語化できたことはなかった。
nini

nini

ほんの小さな波にも傷つけられる 人間というのは とても弱い
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ココから

ココから

人はお互いに影響を与え合う 大切なのは本人の意思、幸せとは自分の思うように生きること 最近の韓国の高学歴志向、親の生き過ぎた教育熱が背景となっている回 毒親とまで行かなくても、親は子を思ってできる限りのものを与えたいと思う、一方で子どもの考える幸せとはそれと一致するとは限らない。それは経済的な貧しさとは関係なく、人を不幸せにすることがある。 人はお互いに波(影響)を起こしあう存在だ。その1番大きな影響のある波が親なのだと思う。それはしかも長きにわたり、簡単にその影響から逃れることはできない。 「私たちは患者さんの心に波を起こすだけです」 メンタルヘルス分野で働いている者は他人でありながら、その人の人生の一時期、人として関わることでその人に小さな波を起こすことで変化を待つ存在なのだと思う。
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jyumi

jyumi

力の強い女カン・ナムスン見てパクボヨン見たいって!思ってるところにボヨンちゃんの新作来ました☺️カンナムスンはパクボヨンレスにさせるための罠だったんだな!?これがお前らのやり方かあああああ!!!