このレビューはネタバレを含みます
「女の子なんて人格はないんだよ。」
女子からしたら
「そんなわけあるか！」の
ファンタジーだったのかも
しれんけど
結婚予定だった相手に
振られたばかりで
そんなに日が経ってない
アラサー男子には
このドラマは正直めっちゃキツくて
毎話泣きながら見てた笑
(結構ガチで)
よきドラマだと思う。
最終回で少し逃げちゃったな感は
否めないけど
うーんキャストも
みんなすこぶる良いぞ。
藤原さくら最後までかっこよすぎ笑う。
(最終回までクールさキープしてよ)
そしていうまでもなく
波瑠が神がかり的に良き
ちょっと色々とめんどくせぇけど笑
(深夜カラオケでのパフェ論議ちょっと
参った)
彼女がこんなに輝いてると思ったのも
初めてじゃないかなぁ。
いつも煩わしいだけの岡山天音もよい。
1話ゲストだけの三石研も
母親も泣かせる。
(市原隼人は割といつも通りだった。
なんやねん
「僕の作る朝食うまいですよ」ってw)
個人的に1番好きだったのは
チカさんかなぁ。
佇まいとかも押し付けがましくなくて
好みだった。
色々とセリフもよかったけど
「独身でも、結婚してても、
母になっても、好きな仕事をしても
寂しいときは寂しい」
これが1番真理ついてる気がした。
結局人間てわがままだし
満足しないしできないし
何してても寂しがり屋
だからそんなこと気にせず
今楽しむことだけ考えよう
人生精一杯楽しめ。みたいな
とりあえずカレー食いたい。
元気くん僕にもカレー1つ！！
