いつの時代も有る。
真実を伝える難しさ。その真意が正しく伝わるかはわからない。
良くも悪くも言葉の力は偉大だ。
戦争にはいつも最新の技術が使われる。人間は戦争無くして進化できないのでは無いかと思う位だ。
善の為の物も使い方を変えれば悪になる。
戦時下特有の考え方。想い。本当の気持ちを語る事を許されなかった。夢を持った若者たちの最後。何の為に行くのか、なぜ逝かなければならなかったのか。
最後のシーンは強烈だった。
戦争が終わっても、伝えた言葉は幼き子供の記憶にしっかりと刻まれて生き続けていく。
恐怖で鳥肌が立ちました。
森田剛。良い俳優さんだぁ。