雄樹

ザ・コンチネンタル:ジョン・ウィックの世界からの雄樹のレビュー・感想・評価

4.5
「信仰に従った行動を🪯」

本作はジョン・ウィックの味方になったり的になるウィンストン・スコットがコンチネンタル・ニューヨーク支店の支配人になるまでを描いたプリクエル・スピンオフを見ました!
本作は当時のコンチネンタルが陰ながらもニューヨークを支配するのを豪華でノワールチックに描かれていて、本当にマーティン・スコセッシの様なギャングドラマで凄く面白かったです。
それに本作は作品の雰囲気が凄く渋くカッコ良くて映画で描かれない『ジョン・ウィック』の、新たな世界観がどんどん広がってゆく感じが凄く良かったです。
あと本作はアクションよりも圧倒的にドラマパートが多いのでアクションが好きな方には凄く物足りなく感じてしまいますが、
僕はずーっとアクションする感じが苦手なのでちゃんと物語をカッコ良く渋く描いてくれたので個人的に『ジョン・ウィック』より本作の方が凄く好きです!
最後にドラマはまだ始まったばりのでシーズンが終わった時に点数を付けます!
雄樹

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