このレビューはネタバレを含みます
※8話?だけTVerでみました。
<結論?>
あくまで日本のドラマだけど、
食べ物、言語…など半分くらいは韓国要素もあったので、まるで韓国ドラマを見ているような気分でした。
あと、全体的に主人公とその周りの人がいい人たちばかりで、見やすかったです。
<率直に思ったこと>
・主人公の侑里さんの心の声が聞こえる…ってところも話の中にありましたけど、絵本の出来事が必ずしも起こるわけではないというのはなんとなく予想通りでした。
⇨ハナさん、教授が侑里さんとテオを別れさせようとしてるのはなんかモヤモヤしました。
・心の声が聞こえる力、事故で体が動くことも喋ることもできなくなったお父さんとのコミュニケーションの手段としては素晴らしい能力だと思いました。
・テオの心の声は、何言ってるかわからない!って思ってる人が結構多いと思いますが、これなんて言ってるのかな?って意味を考えながら見ていくのもいいかもだし、侑里さんも調べていたし、ある意味でハングルの勉強になるかもしれないです。
→私は少しだけハングルを勉強してるけど、全然わからないことだらけなので、ドラマ内で言ってた発音をなんとなく聞き取って、iPhone内蔵の翻訳アプリで言ってた言葉を音声入力で言ってみて、意味を調べてました。
➡︎ドラマ内で何度か言っていた、
에너지 충전(エナジーチャージ)、마니사란에(すごく愛してる)、누나(お姉さん)
…は確実に覚えました🤣🤣
(最終的に侑里さん、ハングル喋ってるの、すげぇって思いました)
・侑里さんとテオ、若干のすれ違いがあったけど、ほぼ一貫してお互い好き同士な感じだったので微笑ましかった。
→テオは1話でいきなり告ってたの、あれまじでびっくりした。
・真尋さんと小野田さんも微笑ましかったけど、あの2人はまじでアンジャッシュのネタみたいなことをしている(勘違い、すれ違い)からそこは大爆笑でした🤣
(その影響で教授も最初の方はテオの好きな人を勘違いしてたよな😂)
・主題歌(Omoinotakeの『幾億光年』)、まさにこのドラマのための曲って感じでよかったです。
<私…だけじゃなくてこのドラマの視聴者の大多数がすごく願ってること>
・花岡、まじでいい人すぎる。いい当て馬すぎる。報われてくれ。
<最後に一言>
멋진 드라마였어요. 감사합니다.
(素敵なドラマでした。ありがとうございました。)
※ハングルは翻訳機を用いて書きました。