ソソーフラソキー

坂の上の赤い屋根のソソーフラソキーのレビュー・感想・評価

坂の上の赤い屋根(2024年製作のドラマ)
1.0
ミスリードって視聴者が勝手にそう思い込んでなんぼなのに大渕がやった(本当はやってない?)シーンを作って見せてしまうのはダメだと思う。しかも本当はやってないっていうのも大渕の回想で語られるだけでサヤコの口からは語られないのも本当はどうだったのか知る術がなくモヤっとした。他にもサヤコが都合よくひっそり死んでるし、サナが偶然黒幕橋本の元に原稿持ち込むし、サナは結局何だったのか良く分からずじまい。作者に都合のいいアンフェアな展開が多く興醒め。(原作未読)