１・２話とそれ以降で作品の雰囲気がかなり違って、各エピソードの初めは初めて見る人物が急に出てきて「この人は誰だろう？」と思うことが多かった。なので途中からは、このドラマは全体としては一つにつながっているけどオムニバス形式なのかなととらえて見ていた。
第５話はイ・タンには直接関わらない話だったけど、やるせない気持ちになるエピソードで印象に残った…。
そんな独特な作品だったけど、それぞれのエピソードを見始めるとあっという間に見終わる感じだった。
そして、ソンソックさんの眼光の鋭さが毎回かっこよく、家族のことなどで心が揺れるシーンの人間味ある表現も良かった。
「ソジンの家」で自分にとっておなじみになったチェ・ウシクさんの出演作を初めて見られたのもよかった！
あと、後半に出てきたノ・ビンが結構印象的で好きな人物だった。
そして、ウシクさんとソンソックさんと３人でプロモーションをしていたけど、そのもう一人の俳優さんは誰なのかずっと分からなくて、第７話の終わりになってようやく、ソンチョン役の人！？？と気づいた！イ・ヒジュンさん。見た目の年齢や雰囲気がご本人の普段と違いすぎて分からなかった！！
