自称霊能力のインチキを、マジックのトリックで暴いていく山田と、物理学者の観点でインチキを暴いていく(?)上田のデコボココンビ。
シーズン1は深夜で放映されていたのもあり、結構ダークな雰囲気の作品が多い。ミステリーとホラーとコメディが良い案配のバランスで成立している感じ。
シーズン1から、犯人役のキャラクターが濃い濃い。
ビッグマザーの重厚な貫禄の迫力、ミラクル三井の明るい狂気、ほとんど顔芸の千里眼の桂木、黒津兄弟の胡散臭さ。
パントマイムで人を殺す女は、ほぼホラー(笑)
山田の父親を殺した本物の霊能力者を探すというのが、ストーリーの1つの主軸として存在し、それも黒門島で真実が明らかになります。
若かりし、仲間由紀恵さん。本当に美人。こんな美人を貧乳呼ばわり出来るのは、TRICKだけ(笑)