パクシフとムンチェウォンの恋物語り💗で、面白かったです😊
序盤、二人がお互い自分の許婚だと思って親密になっていく様子がキュンキュンして楽しかった～❣️😆あのまま結婚できてればね、悲劇は起こらず幸せに暮らせてただろうに。でもそんなストーリーはドラマにはならないですよね😅
朝鮮の5代王文宗の末期から7代王世祖までを時代背景としていますが、6代王は5代王の息子で、7代王の世祖は5代王の弟だそうです。すなわち、叔父が既に王になった甥っ子の王座を奪ったということになります。ムンチェウォンはこの叔父のスヤン大君の娘で、パクシフは6代王を支持した最側近の息子ということで、簡単にいうと政敵同士の子供ですね。
前半の可愛い雰囲気はどこへ行ったのか、後半はうんとシリアスになりますが、最後二人の切ない恋💗がどうなるのか気になって目が離せなかったです。
この時のパクシフ、若くてカッコいい❣️後半目にアイラインを入れるようになってからはちょっとイジュンギにも似てるように見えました。
ムンチェウォンも可愛いし演技もうまいし、必死に頑張る姿が健気でとても良かったです👍
ムンチェウォンに片想いしてる役のソンジョンホ、恋のために友情を裏切りますが常に居心地悪そうで、悪役だろうけど憎めなかったです。『応答せよ1997』の時より、本作の方がカッコよく感じました✨
2011年のドラマだからカメラワークやストーリーから少し時代を感じますが、スヤン大君のカリスマもパクシフとムンチェウォンの切ない恋の話も見ごたえあって面白かったです🥰
