えぬ

私の期限は49日のえぬのレビュー・感想・評価

私の期限は49日(2011年製作のドラマ)
3.0
途中までは結構楽しく見てたのだけど、肝心のラストがなあ…。今まで見てきたアレコレは何なんだよ感がすごくて、唖然でした。余韻もへったくれもない、とはまさにこのことか、と。

いくらなんでも、もう少しいい終わり方があったんじゃ…?

身勝手なクズ男のくせに、いざ他の男が現れると目を真っ赤にしながら嫉妬心に燃えていちいち苦しめられるペスビンの演技はとにかく最高。チョヒョンジェの一途ないい男ぶりもさみしげなチョンイルも良かったけど、男性陣の好演と比べると、女子二人の演技力の弱さが残念。
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