これまで観た中でトップ5には入るドラマ。
助演（ほぼ主演？）でもあるReese Witherspoonが原作の小説に惚れ込みドラマ化に向けて動き出したのがきっかけで、彼女の製作会社も関わっている。
そのためストーリーの面白さは折り紙つきだが、演出や選曲やファッションのセンスも良く、見応えのある作品となっている。
同い年の子供を持つ5人の女性を中心に、子供の学校で起きるある事件を皮切りにストーリーが展開されていく。
主要な登場人物一人一人が魅力的で、それぞれの光と影が効果的に深掘られ、シーズン最後にクライマックスを迎える。
人物描写に長け、最後まで何が起こるかわからない、一気見したくなる作品。
