常時狂う兄

パトリオット ~特命諜報員 ジョン・タヴナー~ シーズン1の常時狂う兄のレビュー・感想・評価

3.8
諜報員といってもスマートなスパイではなく末端の構成員みたいな感じで、満足なサポート体制もなく地味に苦労して心的負担にやられている主人公。ユルくてヌルくて、ニヤッとなるブラックジョークに包まれた面白さに1話の終わりで気づく。そしてハマった。シーズン2で打ち切りなのが残念だが一応一段落はしている。脱ぐと凄い友人が文字通りひと肌脱いで力になってくれるエピソードは声出して笑った。忘れられないキャラ。
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